[도모토 쯔요시] 180707 堂本剛とFashion & Music Book #.465

 

 

#465  
 

bayfmをお聴きの皆さん、こんばんは。
堂本剛です。
堂本剛とFashion&MusicBook始まりました。

今日はですね、7月の7日ということで、え～～、まあ七夕ですね～、
まあ、あの～、七夕でそう！まあ、何度かねラジオでとかでも話したことあるんですけど、自分の思い出としては、その、あの～、実家の前が、まあ、空が広がっているでね、で、見上げると、まあ天の川がバーって見えるんですよ、でー、手を合わして、でー、ちっちゃい頃に、あの、その、願い事、願い事っていうのを、あのー、何してたかな？っと思ってー、思い出してみても結局そのー、彦星様と織姫様が今日ね出逢えていますようにみたいな、事は、願い事してたけど、なんか自分がどうこうは何もしてなかったなあっと思って、で、まあジャニーズに入って仕事して、で、丁度ドラマ撮ってたときに、「あっ！今日七夕かぁ」っと思って「あっ、天の川見たいな」と思って見たら全然、雲ないねんけど、なんか全然見えへんくて、「あれ橋見えへんやん」って、そのときに、なんか気付くっていうか、あの、1日12本14本とか仕事してたら、空なんて見てる暇ないじゃないですか、その中のドラマやったんで、なんかこう、意識がずっと無かったんですよ、星を見るとか、無かったようで「あれっ！」て思ったら、「東京で天の川なんて見たことないよ」ってスタッフに言われて「あ、そういうことか～」っと
思って、地元に居る頃はめちゃめちゃ
見れたのに、そっか東京では見られへんのか～、なんかこう寂しいな～って思った思い出がなんか東京での七夕かなって感じで、う～ん。
で、ここにですね、あの～、25歳の方、むくさんから戴いたんですけど。
『初めてメールしますって戴きまして。
先日、8年間膝したまで伸びた髪を肩に付くぐらいまでバッサリ切りました。ということで、元々成人式のために伸ばしていたのが時期をずらしてからもう少しもう少しって、なんかほって置いたら、まあその結果この長さになってしまった。と、』
まあ僕も仕事で、銀魂の仕事で髪の毛ちょっと伸ばしぎみでっていうなんか話になったんですよ。分かりましたって、ちょっと伸ばしぎみにやってたら切るのんの、めんどくさいなぁ～ってなんかなっていって、だんだんだんだん伸びていちゃったって感じなんですけど。
で、『この長い髪を自慢でもあって、で、あまりにも邪魔だなぁっと感じ始めた頃に剛さんのHYBRID FUNKのミュージックビデオを見て切るなら今だと踏ん切りをつけたんだと。で、切った長さが80㎝、約80㎝毛ウーマンになり、久しぶりにパーマもかけて、全く別になりました。母と彼氏には普通の人に見えるよって笑われて言われましたが、切った髪を何処に売ってみるか、ヘアドネーションに寄付するか、というつもりでいますと、で、剛さんはきっと髪と水晶で筆を作りたいとおっしゃっていましたが、その後無事に筆になりましたか？いつかその筆も見てみたいものです。』と

まあ、実際写真を見たら
めっちゃ長いんですよ。一瞬これ暗闇で見たら怖いで、っていうなんか、うわぁーってなるぐらいの長さしてはりますけど。
あの～、ほんと今日ね、あの～、たまたま、あの、スケジュール色々あって、えー、まず、えっと水晶のほうは、えー、奈良産天川産です。天の川、天の川産の水晶に穴を空けてあるんで、で、自分の切った髪、まあ、結構あるんですよ。
で、あの～、以前ね、あのー、番組でご一緒した硯職人の方、コンタクト取りまして、ちょっとこうこうこうでこういう筆を作りたいということで、で、今日、あの、話をして、「あ、これだったら、この毛の量だったら十分作れますね。」と、えー、「ただ剛さんの事だから、ちょっと独特な空気のもの作れたら良いですよね」みたいな。
色々ちょっと、あの、ミーティングして、で、今日お預けして、それで髪と水晶お預けして、ちょっと職人さんのほうでね、髪の筆作って戴けないといけないんで、どんな風になるかっていう打ち合わせとか細かくちょっとして、で、8月中には前半には出来上がってしまうと思いますけど。
出来上がってそれを受けて、ちょっと取材で、うん、字とか書いてみようかなと思っているんですけど。
あのー、筆って言っても、やっぱりこう、あのー、何て言うんですかね、水晶にその真ん中に穴を空けて、毛を通して、あの、イメージとしてはユーの字になるようなぐらいの感じっていうか、うん、で、それで、あのー、２本だけから水晶の横から出るですけど、髪の毛が、それを左なのか右なのか、あの、毛先のほうに向かってちょっと天秤のようにずらして、で、短いほうをまず根っ子を束ねて、で、毛焼きっていって、ちょっと焼いて、で、更に、その長いほうと焼いたほうの根本のほうをもう1回1重、大回りさせて、で、紐で縛って留めるっていう感じで、結構長い、あのー、筆先になるイメージですよ。
だからあのー、ちょっとクリスタルを持つっていうのは、なんて言うんですかね、なにか取っ手を持つ感じで、持ちつつ、で、掌の下から毛がだら～んと出てる感じで、それで墨をつけて、まあちょっと書いていくっていう。
まあ、「数々の筆を作るのに毛を一杯見てきましたけど、とても良質の毛で
すね」って言われました今日。うん。
「良いタンパク質取られていたんですね」みたいな。「取ってたかな？みたいな、良いタンパク質、何取ってたんやろ？う～ん。」って考えた時に、「あぁそうか、プロテインとか飲んでたらそうなるか」みたいな今日また久しぶりに開いて毛触ったんですけど、キューティクルでしたね～良い毛してんなぁと思って、うん、それでクリスタルの筆もそうだし、ちっちゃい、その、あの、筆と中ぶりの筆と３本ぐらい作れんなぁっと毛の量が凄いんで、で、ちょっとその話しながら今日、丁度お別れしたところだったんでね、天川の天の川産の水晶、うーん、今日ちょっとそういう話した日だったなと思いながら、えぇ、まぁ、髪の毛もね、だから僕はそういう風に、あのー、切った髪を使っていこうかなっていうのもありますけど、ヘアードネーションも凄く良いんじゃないかなと思いますんでね、折角、ここまで伸ばした髪を何も使わずにね捨ててしまうっていうのは、ほんと勿体ないっていうか、これね髪伸ばした人そう思うね適当に伸ばしてたとしてもなんか勿体ないなぁ～って、なんかに使わな～めっちゃ長いやんみたいなんとか色々思うって、うん、これは是非寄付されたりとかでするのが良いんじゃないかなという風に思います。はい。
まあ、頭も軽くなったようでしょうしね、う～ん、案の定風邪っぽくなりましたもんね髪切った瞬間、後頭部冷えて、えー、色々とお気をつけながらお過ごしください。
それではCrystal lightを聴いて戴きましょう。

♪Crystal light

さっ、堂本剛とFashion&MusicBook、ここでですね、皆様から募集しました七夕のね、願い事するならということについて、ちょっとあの～七夕確かにお願い事、さっきも言いましたけど、小さいときしてたなぁって、でも大人になってしまうと、忘れているね、そういう、そっか七夕お願い事する日やったなぁって、短冊に書いてね。
でも、う～ん。
なんでしょうね、常に日頃からあの～、七夕だから七夕じゃないからっていうこと抜きにして、なんか自分の心の中でって話ですけど、どっかご先祖さんとかね、お爺ちゃんお婆ちゃんとかにね、問いかけたりすることが多いから、その時に、あの、頼みごとするって感じじゃないんですよ、絶対絶対的にこうして欲しいって話じゃなくて、あの～、例えば、体のこととかだったら体がどうこうこうで、そういう細かい話じゃなくて、あの、家族が笑顔に沢山包まれますようにっていうぐらいの感じのお願い事をすると結果そこには反映していく話じゃないかな？お願い事じゃないかな？っていう、でもなんかそういうね、あの、ん～、なんかこう、心の中で、あの、手を合わせるとかそういう意識することっていうのは大事なことかな～ってやっぱり思いますね、だからそういう、まあ日常の中に僕はあるタイプなんだなって思うんですけども、まあそういうことが日常にないっていう方はこういう七夕っていうときだったりに天の川だったり、宇宙に向かって思いを馳せながら願い事をするっていうことも凄く良いことなんじゃないかなっと思いますが。

えー、いろふる山下さんが
『背中なような胸をなんとかしてください。薄着になるこれからの季節毎年のことですが、貧乳にはかなり深刻な悩みです。」

まあ、あの～、確かにその～胸問題、やっぱり胸がないって自分がおっしゃる人は胸が欲しいっと思うだろうし、胸がありすぎる人は肩凝るからって思っていたり、まあ、双方に色々とあると思うんですよね。う～ん。
まっ、でも、もしその胸がないなぁ～とか貧乳やなって言うことを気にしているとするならば、まっ、これは僕の論点ですけど、気にしなくて良いのになっ、て思ってますけどね。
なんかぁ～う～ん、人それぞれですもんね～、で、あの～、自分がじゃあ、えー、彼女になる人が、じゃあ貧乳やったらどうしますか？って言われたら、別に何も思わないですっていう。
その人のその胸を好きになる。じゃあ巨乳の人と付き合うんだったら、その人のその胸を好きになるからっていうところで、胸はそんなに、あの、大半を占めている理由ではないっていうね、ところがまあ、あるなぁって思うんですけどね。
う～ん、だからそんなにまあね、あの～、考えることないよっとは思いますけど、まあ、とはいえ男性ってて言われたら、確かに男性ってそういう、う～ん、やっぱり胸のことをどうこう考えているのかぁって思ったりもしますけど。うーん。
まあ、ちょっとね、この遺伝子？ＤＮＡっていうところの問題ですから、でもなんやったっけ？キャベツ？やっけ？なんかを、あの、食べてたら、おっきくなる。なんかあるよね？実際どういうおっぱいトレーニングされてきたか分からないですけどぅー(笑)
色々たぶんあると思うんで、大きくなりたいっと思っているんだったら、諦めずにやったほうが良いと思いますよ。うーん。
もう特にあの～、欲張っているわけないなってあれば、気にしなくて良いことだと思いますが。

えー、そして、ばんちゃんさんですね。
『私は七夕をですね毎年何もお願いすることもなく迎えている気がする。
もし、お願い事するなら叶うこともないけれども、数年前に亡くなったお婆ちゃんの手作りの大福をもう一度食べたいとお願いしたいです。』

まあ、僕もなんかお婆ちゃんがおはぎ好きやったんで、うーん、なんかそのおはぎ一緒に食べた感じとか、よく覚えているんですよね～、で、お母さんがおはぎ作って、で、それをみんなで食べてみたいな、思い出あるから今はやっぱりみんな食べれへんでしょ、でー、お婆ちゃんはおはぎ好きやったのもあるし、ラーメンも好きやったし、あと～、あれ、ステーキの脂身、凄い好きで。
だから、あの～、「あっ、お婆ちゃん僕の体借りて食べてるかな～？」とか思いながら食べるとき多いですねっ。
お爺ちゃんはお爺ちゃんでビワが好きやったのと、あとお爺ちゃん何好きやったかな～？ビワと…お爺ちゃんが好きなんビワぐらいしか聞いてないか…お婆ちゃんはねザクロとかね色々あんのよ、うん。
お爺ちゃん、ビワ食ってるイメージやってんな。だからお爺ちゃん今、食べてるかな～？って言いながら、思いながら食べたりするんですけどね、うん。
まっ、誰でもなんかこうゆんのあるよね、なんかね。うん。
今は天に昇っていった人の好きだった食べ物、好きだった場所ね、なんか、そういうとこに触れると強く思い出して切なくなるっていう。うん。
でも、だからこそ、やっぱり今をね、なんかこう、うん、やっぱり生きることっていうことが、とても重要かなって気づかされますよね。

えー、そしてね、切実なんでしょうね～、ひろさんが
『お給料を上げてください。』
っていうね。切実な1行だけですね(笑)
1行だけ！うん。

えーと、86歳すみれちゃんですね。
『今の私にはこの先ライブに参加出来るような体力を持てますようにということだと。
しかし、先日発表されたライブ悲しいですと。医師、息子からバツと言われました。ここからはテレビ、ラジオ、発売の音楽を楽しみに。でも生きていける限り私の目標で、影から応援させてくださいませ。』

という。
そっか、すみれちゃんはちょっとライブに行くだけの体力が、もうお医者さんと息子さんからも行ったらあかんって言われたということでね。う～ん。
まあまあでもでも、あれよ、その～時が経てば、うん、また自分の状態も変わったりとかすればね、ライブにも来てもらえるでしょうから、どうぞ諦めずにね。
あの～、すみれちゃんが、だからそれこそ、ライブにまた来れるようにということでね、うん。
あの、な～んとなく、あの、彦星さんと織姫さんにお願いしときますんでね。
な～んとなく来てくださいね、また。えぇ。
そうですかぁ、まっ、あの～先日ね、あの～、大阪の時のライブそうだったんですけど、ちょっと前日入りしてましたんで、ものすっごい部屋揺れたんですよ、朝方、はい、ちょっと詩を書いたりもしてたんです、で、4時ぐらいまで作業して、そして、よし寝よっかって、ほんと目閉じて、感覚的にはほんと目閉じてなんとなく、フッと開けてぐらいの感じだったんですけど、そしたらもう、またあの、東北の時と同じような感覚でして、やっぱり高い建物の中にいると、箱が凄い左右に揺れるんですよ。で、28階9階30階とかぐらいのレベルにいるので、ただそのレベルでも下からトントントントントントントントントントンっていうなんか突き上げている振動は伝わって来てたんで、なかなかの、これは、どえらいことになってるなっていう感じ。
で、も～立てないんでベットのシーツを両手で仰向けになった状態、掴んだ状態で覚悟する感じでしょうかね。
この先どうなるか分からへんけど、とか、これが何分続くのか分からないし、なんかそういう覚悟とか、兎に角、めちゃめっちゃでかい物が下にいる感じっていう。
でも立ってないから、う～ん、で、まっ、いよ決してって、とか色んなことを、瞬時にそんなことしながら、その景色を見ていて、30秒40秒ぐらいでしょうかね、ぐらいで、なんかこう静まったイメージ。
やっぱりこう、ライブがね、ちょっと中止になってしまったのは残念だったけど、う～ん、会場でね、みんなの身になにかがあったと考えた時に、そっちのほうが悲し過ぎるから。うん。やっぱり。
安全を取って、決断したほうが良いよって、みんなに話しながら、うん、そうしました。
まあ、実際ねライブ決行されてる方もいたけどね、うん、あとお店もそうでしたよ、あの、地震のためにってお店を閉めてるところが殆んどの中、開けてるお店もあったりとかで、うーん、やっぱりみんなの答えはそれぞれで、そういうときこそ、それぞれだな～っと思いました。
それに対して、あの～、なんでこんなときに開けとんのんとか閉めてんのんとか、っていう話じゃなくてね、争うための材料として、そういう人々の答えを扱うのではなくてね、あぁっ、閉めるっていうことはこういうこと考えて閉めたんだろうな、開けてるってことはこういうこと考えて開けてらっしゃるんだろうなっ、で、それで良いだけなんですよね。
それをなんかこう論争をするためにね、う～ん、利用したりする人も多いから、うーん。あとやっぱこういうときに限って、あの～、色々こう、悪い方向の働きかけをする人もいるから、いやそういう人もいんねんな、って思いますね、ニュースになってたけど色々、切ないな～って思いながら、うーん。
まあ、だから、あの～、そうね、なんかこう、今日？まあ、お願い事するとするならば、なんかこう、もちろん自分のことをお願いする人いても良いと思うしね、でも自分のことで特にお願いすることないなぁ～っていう人、もし、いらっしゃたらね今ほんとにその、全国でね悲しみと向き合いながら生きてらっしゃる方、沢山いらっしゃるから、そういう人達の心がね少しでもこう、笑顔で満たされるような、そういう人達の、なんか、あの、日常に笑顔がこう溢れるような出来事起こりますように。みたいな、うん。
そういう風にして手を合わせているのもいいんじゃないかな～っと思ったりしますね。うん。
まあ、あの～、僕はね、高い場所に居て、部屋の中で、まぁ、怖い思いをしましたけど、今こうして話が出来てるのでね。
お亡くなりになった方々もいらっしゃいますから、ほんとにその、一瞬一瞬、自分がその時どこに居るのかっていうことを考えながら、これからも慎重に過ごされたほうが良いと思います。
でー、やっぱり常に昨日地震あったから、先月地震あったからじゃなくて、常に地震大国ですから地震があったときの為の備えっていう、最小限の備えをしてもう家を出るっていうのはどこに住んでいようが、必要じゃないかなゆう風に思いますね。うん。
ちょっと皆さんもね、あの、そういう防災グッズとか防災の状況とかも含めて、色々と確認されてみてください。

えー、メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jpです。ファックスの方は043351-8011、葉書の方は〒261-7122bay fmまでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さっ、えーっと、現在はライブツアー中でございますので、えー、皆さんこのツアーのことであったりとか、様々な情報はですね、Webのほうでチェックしていただければなっという風に思っております。はい。
ということでございまして、えー、今夜はですね、去な 宇宙をお聴きしていただきながら、お別れしたいと思っております。
さ、それでは堂本剛とFashion&MusicBook、お相手は堂本剛でした。それでは皆さん、おやすみなさい。

♪去な宇宙
 
2018/07/07 by ☆ike☆