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光一 51

[도모토 코이치] 6/1 WS & 신문 (나이츠테일 기자회견)

by 자오딩 2018. 6. 1.
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2018-06-01 05:00
         
堂本光一、井上芳雄との共通点は“毒舌”共演者からのあだ名は「腹黒王子」?

 人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が5月31日、都内で行われたミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』製作発表に出席した。光一は2000年に『SHOCK』初演、井上も同年の『エリザベート』で初めて帝劇の舞台を踏んだ“帝劇同期生”である2人が、初タッグを結成。ともに“プリンス”と呼ばれることが多いが、光一は「話しているとなにか共通点もみえてきた」と親近感を感じたそう。井上は「東宝の方やファンの方から『光一さんと芳雄さん、似てるんじゃないですか』と、言ってることが似てたり、ファンの人のイジり方とか毒を吐くとか」と具体的に挙げて、光一を「そこか~」と思わず苦笑させた。

 すっかり光一と打ち解けた雰囲気の井上は「キャラクターとしてどちらかといえば、王子様と言ってもらいがちですが、年齢もいい感じですし、それだけじゃだめだと思っていた。でも、光一くんもそんな毒づいたりしてるんだ、となんかそこは親近感」とうれしそう。共演の岸祐二は「僕らのなかでは“腹黒王子”って呼んでます」とイジって笑いを誘った。
 そんな互いの“王子”っぽいところについて井上は「最初はスロースターターなので、『ウェルカムイエ~イ』って雰囲気ではないけど、ちょっとずつ心開いてくれるところにキュンとする」と光一の素顔にときめき。一方の光一は「芳雄くんは立っているだけでも、この身長差だから嫌になっちゃう」と憧れの眼差しを向けつつ「声も素晴らしいし、素晴らしいことだらけ。腹黒い部分は共有しながら」と共闘を誓っていた。
 同ミュージカルは世界的演出家のジョン・ケアードがシェイクスピア最後の作品として知られる『二人の貴公子』(共作・ジョン・フレッチャー)を新たな脚本・音楽・振り付け・演出で製作、世界初演される。7月27日より東京・帝国劇場にて上演。
 国内外のクリエイティブスタッフもそろい、光一は「ワクワクはもちろん、恐怖が勝っている」と率直な心境を告白。井上は「ジャニーズの方があそこまで歌って踊ってお芝居してたらやばいな、と戦々恐々としてたんですけど。敵ではなく一緒に演じられる味方になりたいと思っていたので、実現するなんて夢のようです」と期待に胸をふくらませた。
 このほか音月桂、大澄賢也、島田歌穂、ジョン・ケアード、デヴィット・パーソンズ(振り付け)、今井麻緒子(日本語脚本・歌詞)、東宝取締役演劇担当の池田篤郎氏が登壇した。 







http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180531-OHT1T50295.html?from=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter


堂本光一、井上芳雄と夢の初共演 新作ミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」
2018年6月1日5時0分  スポーツ報知
 


初共演ミュージカルへの意気込みを語った堂本光一(左)と井上芳雄

 KinKi Kidsの堂本光一(39)とミュージカル界のプリンス・井上芳雄(38)が31日、都内で新作ミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」(7月27日開幕、東京・帝国劇場)の製作発表に出席した。ともに異なる立場からミュージカル界を牽引(けんいん)し、今作で初共演となる。
 光一にとって“外部作品”の出演は15年ほど前からの悲願だったが、気持ちは複雑に交錯する。脚本・演出はロイヤル・シェークスピア・カンパニーの名誉アソシエート・ディレクターのジョン・ケアード氏が務め、5月24日から稽古もスタート。00年から通算1630公演を誇る「Endless SHOCK」で豊富な経験がありながら「一つずつ形になっていくのを、まだ信じられない思い。ワクワクはもちろん、怖さもある」と背筋を伸ばした。
 井上は、光一と同じ1979年生まれで帝劇デビューも同じ00年上演の「エリザベート」だった。劇中では、いとこでライバル役として対峙(たいじ)する。「お互いのことを羨んでいる役。(自身も)大それたことは思わないけど、どっかですごいなと思っていた。交われたことがうれしい」と話し、それぞれの舞台での共演も熱望した。







https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/06/01/kiji/20180601s00041000028000c.html


堂本光一 共演にワクワク、アイドル&演劇界「王子さま」初そろい踏み
 
 KinKi Kidsの堂本光一(39)がミュージカル界No・1スターの井上芳雄(38)と共演するミュージカル「ナイツ・テイル〜騎士物語〜」(東京・帝国劇場、7月27日〜8月29日)の製作発表が31日、都内で行われ、アイドル界と演劇界きっての「王子さま」が初めてそろい踏みした。

 帝劇で00年から継続している「SHOCK」シリーズ以外の舞台に初挑戦となる光一は「ヤバイでしょ、もう」と第一声。難解な曲が多く、稽古でも「五線譜を相手にするので精いっぱいです」と苦笑いした。ただ井上とは3年前の初対面以来、待望の共演となるだけに「何か一緒にできたらいいよね、と言っていたことが現実になったのが、まだ信じられない感じ」と感激を語った。


[ 2018年6月1日 05:00 ] 




https://www.daily.co.jp/gossip/2018/06/01/0011313085.shtml


堂本光一 井上芳雄と「腹黒」王子2人の初コラボ




 KinKi Kidsの堂本光一(39)と俳優・井上芳雄(38)が31日、都内で行われた出演舞台「ナイツ・テイル-騎士物語-」(東京・帝国劇場、7月27日~8月29日)の製作発表に出席した。
 2000年から「SHOCK」シリーズに主演する光一は、17年8カ月ぶりの新作ミュージカル。ファンのいじり方が毒舌で似ていると評判の「腹黒」王子2人の初コラボに光一は「やばいでしょ」と笑うばかりだった。一方の井上も「実現は夢のよう」と喜んだ。
 今作はシェイクスピア作品「二人の貴公子」を原作に、いとこで親友のアーサイト(光一)とパラモン(井上)という2人の貴公子を描く。ポスターでは上半身裸の写真が使用されており、本番でも肉体美が期待される。体を絞っている光一は「芳雄君から『これ以上、鍛えないで』と言われた」と明かし、「五線譜ばかり見ていますね。試練です」と新曲と格闘している。





http://www.sanspo.com/geino/news/20180601/joh18060105020001-n1.html


2018.6.1 05:02



堂本光一、初の“外部”ミュージカル主演!「ワクワクより恐怖」

 KinKi Kidsの堂本光一(39)が31日、東京都内で行われた主演ミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」(東京・帝国劇場、7月27日~8月29日)の製作発表に出席した。
 カナダ人演出家のジョン・ケアード氏(69)が演出し、ミュージカル界の貴公子といわれる井上芳雄(38)が初共演することで話題のダンスミュージカル。
 上演回数1630回を誇る代表作「Endless SHOCK」が2000年に初演されてから、同作以外の舞台に初出演する光一は「30代最後に新たなことに挑戦できるのは幸せ。今はワクワクより恐怖が勝っている」と武者震い。
 光一と井上は、同じ1979年生まれで、ともに日本ミュージカル界を盛り上げてきた。今後の共演について、井上は「光一君とともに大きな一歩を踏み出したい」と将来のコラボを思い描いていた。







https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201806010000097.html



堂本光一、17年ぶり新作舞台も「客席で見たい」
[2018年6月1日7時8分 ]
 


 


 KinKi Kids堂本光一(39)が5月31日、都内で、新作主演ミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」(7月27日から8月29日まで、帝国劇場)の制作発表会見に臨んだ。
 世界的ミュージカル「レ・ミゼラブル」を初演から担当するジョン・ケアード氏が脚本、演出を手掛ける。堂本が新作ミュージカルに挑戦するのは00年11月の「SHOCK」初演以来、17年8カ月ぶり。1人の女性をめぐり、井上芳雄(38)演じるいとこと対立する騎士を演じる。
 「SHOCK」で1600回以上も帝劇のステージに立った堂本も、この日ばかりは「やーばいでしょう?」と困り顔だった。ミュージカル界の巨匠を招いての世界初演に、休憩時間も惜しんで稽古に励んでいるという。「できれば客席で見たい、と言ったら怒られると思いますけど、非常に恐れ多く、怖いと感じております」と率直な心境を明かした。
 その一方で「(稽古が)11時スタートで早いんですよ。スロースターターなので、時差ぼけが…」とぼやいて、笑いを誘った。
 堂本とタッグを組む井上は「光一君は、現状の活動だけを続けられても何の問題もないのに、1歩新しいところに踏み出そうと思ったのが素晴らしい。その心意気に共感するし、尊敬します」と敬意を表した。




http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2018060102000174.html


堂本光一・井上芳雄が初共演 ミュージカル「ナイツ・テイル」


 



 
2018年6月1日 紙面から


 KinKi Kids堂本光一(39)と俳優井上芳雄(38)が初共演する新作ミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」(東京・帝国劇場、7月27日~8月29日)の製作発表が31日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた。
 堂本は帝劇で2000年から「SHOCK」に主演。井上は同年、「エリザベート」の皇太子ルドルフ役で鮮烈なデビューを飾った。全身全霊のパフォーマンスで18年間一つの役を究めてきた堂本と、圧倒的な歌唱力でミュージカル界のプリンスに躍り出た井上が運命的な共演を果たす。
 演出は「レ・ミゼラブル」などで知られる英国人演出家ジョン・ケアード氏。シェークスピア最後の作品「二人の貴公子」を、ケアード氏が2人が並び立つダンスミュージカルに仕立てた。
 堂本は「やばいでしょ。今はワクワクより恐怖が勝っています」と武者震い。「本当にやるのかと自分でも信じられない。うれしさと、大変だぞという今まで感じたことがない、何にも比べられない気持ちです。30代の最後にまた新たな気持ちで仕事に挑めるのが楽しみです」と意気込んだ。
 ミュージカル俳優の井上は「『SHOCK』を見て、ジャニーズの人にここまでやられたらやばいなと戦々恐々としたんですが、敵ではなく味方として一緒にやりたいと思っていた。夢のようです」と共演を喜んだ。
 2人とも王子様キャラだが、実は毒気のあるファンのいじり方が似ているとか。堂本は「演劇というものの敷居を下げて、気楽に楽しめるものにしたいというのが2人の共通点です。自分のファンも芳雄くんの舞台を見て、興味を広げてほしい」とミュージカル界の発展を願っていた。
 共演は音月桂(37)、上白石萌音(20)、岸祐二(47)、島田歌穂(54)、大澄賢也(52)ら。
<あらすじ> テーベの騎士でいとこ同士のアーサイト(堂本光一)とパラモン(井上芳雄)は固い友情で結ばれていた。戦争で敵国アテネの捕虜になった2人は、牢獄(ろうごく)の窓から見たアテネの大公シーシアス(岸祐二)の妹エミーリア(音月桂)に恋をし、友情は敵がい心に変わる。アテネから追放されたアーサイトは、テーベに帰らず、森の楽団にダンサーとして加わり、さらに正体を隠してエミーリアに仕える。牢に残ったパラモンは、彼に恋する牢番の娘(上白石萌音)の協力で脱出する。さまざまな困難を経て再会した2人は、エミーリアのために愛と名誉をかけた決闘を挑む。


 





https://mainichi.jp/articles/20180601/k00/00m/040/218000c

ナイツ・テイル
堂本光一、井上芳雄が初共演 7月帝劇で
毎日新聞2018年6月1日 05時00分(最終更新 6月1日 11時40分)



「ナイツ・テイル」でダブル主演する堂本光一さん(右)と井上芳雄さん=東京都千代田区で2018年5月31日、根岸基弘撮影


 


「ナイツ・テイル」でダブル主演する堂本光一さん(左)と井上芳雄さん=東京都千代田区で2018年5月31日、根岸基弘撮影 


 堂本光一と井上芳雄が初共演し、英国の名演出家、ジョン・ケアードが脚本・演出を担当するミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」が7月27日~8月29日に、東京・帝国劇場で上演される。

 


ミュージカル「ナイツ・テイル」の発表会見で、欠席した上白石萌音さんのパネルが設置された=東京都千代田区で2018年5月31日、根岸基弘撮影
 シェークスピア最後の作品「二人の貴公子」(ジョン・フレッチャー共作)の翻案物で世界初演。振り付けはデヴィッド・パーソンズ。
 堂本のアーサイトと井上のパラモンは従兄弟同士の騎士。親友でライバルだが、ひとりの女性を恋してしまう。
 ケアードはロイヤル・シェイクスピア・カンパニーなどで多くのシェークスピア作品を演出してきた。「原作は非常に上演するのが難しい作品だが、中に三つのラブストーリーが含まれているので、それを広げ、21世紀の今にあてはまるように書き換えました。ダンスミュージカルになります」。日本初演のミュージカルを手掛けるのは初めてだ。
 堂本は「芳雄君と『何か一緒にできたらいいよね』と言っていたのが現実になりました。大変なことで、できれば観客として客席でみたいです。素晴らしい方たちと共演でき、うれしさと共に恐れ多さを感じています」と話した。「SHOCK」の初演以来、17年8カ月ぶりの新作ミュージカル出演となる。
 また井上は「ジョンからアーサイトとパラモンはお互いにうらやみ、そうなりたいと思っているから、親しくもするし、いがみ合いもするのだと説明されました。光一君のことを、『いいな、すごいな』と思っていたのでうれしいです」と思いを語った。
 9月18日~10月15日が大阪・梅田芸術劇場メインホール。【小玉祥子】






https://natalie.mu/stage/news/284683

2018年6月1日 5:00 3748 


堂本光一&井上芳雄の共通点は“カリスマ性”、2人の騎士描く「ナイツ・テイル」


ミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」製作発表より、左からデヴィッド・パーソンズ、井上芳雄、堂本光一、ジョン・ケアード。
堂本光一、井上芳雄らが出演する、ミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」の製作発表が昨日5月31日に東京都内で行われた。

ミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」製作発表より。
ジョン・ケアードの最新作となる本作は、ジョヴァンニ・ボッカッチョの「Teseida」、ジェフリー・チョーサー作「騎士の物語」、ジョン・フレッチャーとウィリアム・シェイクスピアによる「二人の貴公子」をモチーフとしたダンスミュージカル。王女エミーリアに恋をした2人の騎士を主軸としたストーリーが展開し、アーサイト役を堂本、パラモン役を井上、エミーリア役を音月桂が演じる。

左から今井麻緒子、ジョン・ケアード。
会見にはジョン、堂本、井上、音月に加え、キャストの岸祐二、大澄賢也、島田歌穂、日本語脚本・歌詞を手がける今井麻緒子、振付のデヴィッド・パーソンズが登壇。日本初演のミュージカルを制作するのは今回が初となるジョンは、「Endless SHOCK」で座長を務める堂本と、ミュージカル界のプリンスとして人気を博す井上が共演を果たすことの喜びを語ると共に、「2人に共通しているのはカリスマ性。彼らには主役を務められる力がある。そんな2人に相応しいミュージカルが作れないかというオファーをもらったが、同等の力を持った2人の男性主人公が登場する作品を探すのは、実はすごく難しい作業だった」と裏話を明かす。
さらにジョンはシェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」が成立した背景について説明しつつ、「原作に敬意を払いながら、現代にも通じるように書き換えた。セリフや音楽で作品の魅力を伝えることも大事だが、本作ではダンスの要素がかなり重要になってくる」と見どころを語った。

左から堂本光一、井上芳雄。
堂本は、井上がトニー賞の現地レポートをするため稽古に遅れて合流することに触れ、「ジョンの言葉を借りると、“この仕事よりも素敵な仕事”をやっているらしいじゃない?(笑)」といたずらっぽく笑い、「『いつか共演できるといいね』と芳雄くんと話していたことがついに実現できてうれしいです。明日からやっと一緒に稽古できるのが楽しみ」と井上に微笑みかける。また共演者たちに視線を送りながら、「右を見ても左を見ても素晴らしい方々ばかり。皆さんになんとか食らいついていきたい」と意気込みを述べた。

左から井上芳雄、音月桂。
井上は自身と堂本が演じる役柄について言及し、「アーサイトとパラモンは友人であり親友でありライバルでもあって。僕も心のどこかで光一くんのことを『いいな』と意識していたところがありました。『Endless SHOCK』といったこれまでの活動でも素晴らしい功績をおさめている光一くんが、ある種未知の世界に飛び込んでくれたこと、本当にすごいなと思います。光一くんが一歩を踏み出してよかったと思える要素の一つになれたら」と展望を語る。
また、上半身裸になった堂本と井上が剣を構える本作のビジュアルを指し、「できあがったビジュアルでは筋肉をかなり盛ってもらってます(笑)。僕、筋肉が付きづらい体質で……」と井上が弱気な発言をすると、すかさず堂本が「筋トレのことだけは俺に聞いて!」と答え、会場の笑いを誘う。さらに井上は「今作がダンスミュージカルになると今伺って、『おっと? 聞いてないぞ?(笑)』ってなりました」とダンスが得意ではないことを明かしつつも、「とにかく楽しみながらやります」と笑顔で宣言した。

左から音月桂、島田歌穂。

左から島田歌穂、大澄賢也、岸祐二。
また「これまでは王子様の役をやることが多かったのですが、女性の役で帝劇に立ててうれしいです」と意気込む元宝塚トップスターの音月の言葉を受けて、堂本が「音月さんも騎士(ナイト)やったほうがいいんじゃない? 芳雄くんと僕と3人で戦う?(笑)」と提案して一同を笑わせる一幕も。続くシーシアス役の岸は「僕にとって伝説の歌手である歌穂さんを奥さんに迎えられるなんて、この上ない喜びです」と感慨深げに語り、ジェロルド役の大澄は「新人のつもりで楽しみながら、いろいろなものを吸収していきたい」と意欲を見せる。さらにヒポリタ役の島田は「ジョンさんと初めてお会いしたのは、日本初演版『レミゼ』のオーディションのときでした。彼は私の人生を大きく開いてくれた恩人です」とジョンに謝辞を述べると共に、「全身全霊で挑ませていただきます」と決意を明かした。また本日の会見では、舞台本番のため欠席となった上白石萌音のコメント映像も上映された。
ミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」は、7月25・26日に東京・帝国劇場で行われるプレビュー公演を経て、27日から8月29日まで同劇場で本公演を実施。その後、9月18日から10月15日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールで上演される。チケットの一般販売は6月23日に開始。



ミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」
2018年7月27日(金)~8月29日(水)
※7月25日(水)・26日(木)はプレビュー公演。
東京都 帝国劇場

2018年9月18日(火)~10月15日(月)
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール

原作:ジョヴァンニ・ボッカッチョ「Teseida」、ジェフリー・チョーサー「騎士の物語」、ジョン・フレッチャー / ウィリアム・シェイクスピア「二人の貴公子」
脚本・演出:ジョン・ケアード
作詞・作曲:ポール・ゴードン
日本語脚本・歌詞:今井麻緒子
振付:デヴィッド・パーソンズ
キャスト
アーサイト:堂本光一
パラモン:井上芳雄

エミーリア:音月桂
牢番の娘:上白石萌音
シーシアス:岸祐二
ジェロルド:大澄賢也
ヒポリタ:島田歌穂

青山郁代、折井理子、小林風花、富田亜希、七瀬りりこ、原梓、藤咲みどり、水野貴以、神田恭兵、小西のりゆき、茶谷健太、寺元健一郎、照井裕隆、中井智彦、樋口祥久、広瀬斗史輝

ダンサー:石井亜早実、遠藤令、門間めい、今野晶乃、杉原由梨乃、知念紗耶、酒井航、東間一貴、西岡憲吾、練子隼人、畠山翔太、松野乃知