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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] 170520 堂本剛とFashion & Music Book #.406

by 자오딩 2017. 5. 20.



堂本剛とFashion&MusicBook
bayFMをお聴きの皆さん、こんばんは、堂本剛です。
堂本剛とFashion&MusicBook始まりました。

こないだ、え~、GW(ゴールデンウィーク)どんな風に過ごすんかなぁ~とか、色んな話をしましたけど、えー、お二方ね、あの~
ぱやもっちさん と はるちんさんから、ちょっと戴いているメールを読みたいんですけど。
ぱやもっちさんが東京で一人旅をしますというメールをね送ってくださった方なんですけども。
「無事に楽しく終わることが出来た。そして、ライヴで騒いだり、舞台を観たりして、ハラハラしたりして、去年に続き、楽しい旅が出来ましたよ。
また、地元の友達にも会って、とても懐かしい気持ちになりました。地元と東京の温度差にやられたのか、途中、風邪を引いてしまい、GW明けの学校をお休みしてしまいましたが、これもまた旅の思い出の1つだと感じています。」というメール、とですね。
はるちんさんが単身赴任したお父さんが初めて帰ってくるって言って、お便りをくれましたけど。まっ、僕がねラジオで夜ご飯とか、ええんちゃうん?って言ったんですが。
「それを参考に外食に行くと混んでいるので皆で久しぶりに笑って、沢山食べて、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。〔と、で〕色んな話を聞いて、話をして、この日の為に頑張ってきて良かったなと思えました。〔と〕他のもバーベキューのノリで皆で考案したというか、口に出した場所、ここ行ったら面白そうやな~みたいな。次の日にそこに弾丸の旅へ行ったりして、まあ少しでも楽しい時間を過ごせて、とっても幸せでした。」
と云うことなんですけども、まあこういう、なんていうんですか、思い付きに近かったり、或いは、まあ、予定に無い、まあ、そういう時間を過ごすっていうことは、まあ、意外と怖がられている時代なので、あの、それを臆病と取るか、えー、なんでしょうね、安全好きと取るか、なんですけど、あの~、あとは無駄を省きたいのか、うん、でも、その無駄が良いと思っている人からすると省きたくないものもあるという、それは何かというと、なんでしょうね、ネット見たり、本見たりして、ここ良いらしいね、行こうや、ああしようや、こうしようやっていう、ちょっとスムーズにことを運ぶ時間を、まあ止めてただただ何も見ずにあそこ行ってみたいな、ああやな、こうやなみたいなことを話しながら、まあ、そこに辿り着くのと、またちょっと訳が違うというかね、辿り着いた後もあまり調べすぎず行けば冒険感でるんですけど。
調べて行くとホントに、あの、何かツアーみたいなね、うん、用意されたものっていう感じがする。
この2つをどう取るかですけれども、まあなんか、こう自分の中で用意されているものって云うのは、なんかこう自分で兎に角こうどんどんどんどん繋ぎ合わせて作って、それでその場所に辿り着いてオッケーみたいな感じ、まあ!エンディングを迎えるアウトロを迎えるみたいなのが良いんだなぁ~っていう、だからもうイントロから決まってて、全部構成も決まっててのちのアウトロに入って行って、皆が涙を流しているのと、イントロもアウトロもあんまり決まってないけど、小節も決まってないけれども、兎に角、そこでエネルギッシュにこうをバーっとセッションして終わった後に気が付いたら皆が泣いてていたりしたりとか、スゲー盛り上がっているみたいな、なんかそういうライヴの1シーンがとても気持ち良いと感じるのと一緒で。
まっ、僕は旅に行くならば、ある程度は何となく調べるんですけど、あとは雑で良くない?かなぁ~みたいなね、あとは誰と行くか?で変わるんですよね、そこは。うん。なんかちょっと上手く言えないんですけども。
奇跡とか感動とか愛情みたいなものは、やっぱり予期せぬもので在るべきと思うんですよね、うん、だから、そういう意味では、なんかこうGWこうやって過ごされたのも、とても有意義を感じられるはずなんですよね。
まっ、外食も勿論、行ったりとか、凄く予定詰め込んで東京に出るとか、まあまあ勿論、良いんですけどね。
詰め込んだとて、あの~、予定しなかったことが入って来ますから、それで良いんですけど、予定しなかったことが多ければ多いほど、ちょっと楽しいじゃないですか。
まあ凄く、あの~良いGWを過ごされたんじゃないかなぁ~っていう風に思いますけれどもね、まあ皆さんもどれほど予定通りにGW過ごしたか?とかね、まあ、そういうのも何かこうちょっと考えてみるのに良いきっかけとなる、そんなエピソードだったんじゃないかなぁ~という風に思いますが、皆さんも是非ね、あの、どう過ごすかは自分の勝手なんでね、まあ、それが良いと100パーセント言えないですけど、僕はあの、なんか音楽作る時も、そんな風に作ってるからなぁという、なんかその自分との重ね合わせた時に日々もそんな風に過ごしていたいんやなぁ俺はやっぱり、なんかちょっと感じましたけれどもね。

さぁ、ということでございまして、こちら聴いて戴きましょう、カバーアルバム、カバよりですね、吉田拓郎さんの歌で人生語らずです。どうぞ。


♪人生語らず


堂本剛とFashion&MusicBook、ここでメールをご紹介して戴きますが、
え~、まあ、自分にとって贅沢な時間の過ごし方、それは何だろう?それをちょっと募集してみました。そうすると、
かなえさんですけどもね、この、
「時間を忘れて過ごすという、これが私の贅沢な時間なのではないかと、あれこれ考えてみましたが、贅沢な時間よいうものを過ごしていた時には気づかないものではないのかな?とも思いました。と、ライヴで思いっきり楽しんだり、美味しいご飯食べたり、お喋りしたり、好きなものに触れたり、これから始まる何かにワクワクしたり、夢中になって、あっという間に過ぎて終わりが来るからこそ感じる贅沢な時間なんじゃないかなと思います。」
というお話があります。

えー、そしてね。
まきさんがね。
「自分だけの贅沢な時間がね、1日の最後、お風呂に入りながら、大好きな剛くんの声でリラックスをする。〔このお風呂専用スピーカーでね僕の曲を聴いてくださって、で〕疲れた日には湯船に入りながら、ゆったりと聴いたり、辛いことがあった日には誰にも構わず、剛くんの声に涙しながら聴いたりしています。些細なことですけど、私にとっても贅沢な時間です。明日の一歩を踏み出す為の大切な時間になっています。いつかお風呂で聴いてリラックス出来るようなお風呂ソングも作ってください。」と、うん。

お風呂ファンクはね、なんか、すぐ出来そうですよね。うん。申し訳ないぐらいに雑に出来そうですね、お風呂ファンク、バスファンク。うん。
いやあんまり、そんな
なん、これも難しいんですけどね、ファンクもね、あんまり考えて作るもんじゃないよなぁっていう。うん。
衝動をいかに譜面に落とすかですよね、まず。
なんかこう自分の鳴っているグルーヴの、ドゥッドゥドゥストズズストトン♪(歌いながらリズムを刻んでいます。)例えば、、こういうグルーヴが鳴ってたとして、この、ドゥドゥストドゥドゥストトンツツッストットン♪(ドラムのリズムを口ずさんでいます。)これをまあ、ドラムがビートをやり出して、で、ベースがなんか、ブーブッブドゥッストブストブードゥドゥストブ♪(ベースの音を口ずさんでいます。)ってなって、みたいな。
これ、勝手にやっているやつね、僕が。
で、こういうのを譜面通りに落としていった時に、パララッブッビーババッ♪(管楽器の音を口ずさんでいます。)ってブラスが出てきて、で、なんかクラビ、バッバッバボ♪(口ずさみながら机をリズム良く叩いています。)バッバッビョーボンボッポッポポーンバッバッバーウィーバァーボンン♪(机叩いてリズムをとって口ずさんでいます。)って出てきて、それをなんかこう、どんどん落としていくんですよね。
そしたら、これに何歌おうみたいな、何の言葉歌おうみたいな。
それを勝手に、勝手にやって纏まってないけれども、纏まったみたいのがファンクかなと思うんですよね。う~ん。
綺麗にしていくとね、結局なんか、うん、結局なんかなんですよね。
でも、日本の人が好きな、その所謂R&Bブラックミュージックみたいなものにしてくださいってなると、このちょっと作り方は違うんですけどね、もうちょっと、あの、通な作り方があるから、ここがポイントとして押さえましょう、ここはこうかな?あーかな?勿論あるんで、まっ、それをやるんですけど、まっ、ファンクかっていうと、ちょっと違うっていう、うん、だから、あの、僕が良く気を付けるのは、歌のタイム感とかね。
あとはベースだけ、ちょっと後ろに弾いて欲しいとかね、なんかそういうのをやって作るんですよね。
そうすると、ロックっぽく聴こえていたものが、急にファンクになったりするっていう、ホントに微妙な話なんですけど、この微妙な話が大事なので、ファンクは。
で、この微妙な話を計算してやるよりも体に染み込ませている人がやった方が早いんで、そういう人達を呼ぶんですね。うん。
そうすると、勝手にファンクになるっていうのが一番、やっぱ大事だなぁ~っていうことがありますけど。
まあ、そんなオオレクトもバスファンクは直ぐですね、何とでもなりそうやけどな、ザッパーン、うん。ザッパーン良いよね。
ザッパーンパーンパン ザッパーンパンパン ザッパーンパンパン ザッパーンパンパン♪(リズミカルに歌っています。)みたいな。
バスファン バスファン バババババスファン♪(リズミカルに歌っています。)何でもいけるよね。うん。
途中で、携帯鳴っているでぇー♪(歌の合間に入る感じに) みたいなちょっとこうインターで入って、
あとであとで♪(歌の合間に入る感じに)みたいな。
ババババスファンクバスファンク ババババスファンク♪(リズミカルにラップ調に歌っています。)うん。
僕は左腕から洗うんで、うん、左腕からバスファンク♪(ラップ調に歌ってます。

でも、大体、先に髪の毛なんで、大体 先に髪の毛バスファンク♪(ラップ調に歌っています。)うん。
まっ、何でもいいんです。なんかあの(笑いながら喋っています。)うん。
直ぐ出来るんでね、ちょっと考えますね。