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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] 150620 堂本剛と「Fashion & Music Book」#.307

by 자오딩 2015. 6. 21.

 

 

 

bayFMをお聴きの皆さんこんばんは、堂本剛です。
堂本剛とFashion&MusicBook、始まりました。

6月も後半に入っておりまして、あの~
あおねこさんからですね、蛍の話で、

『6月の2日に奈良で蛍が今年初観測されたっていうのをニュースで知りましたよ』と。で、
『調べたら蛍の名所が奈良には多い』ということで、
『天川村、東大寺さん、室生龍穴神社さんのあたりさんとか』ね、
『龍穴神社さんのところは以前行ってみた』んだと。でー、
『蛍の名所だっていうことを知ってさらに行ってみたいっていう想いが強くなった』ということなんですけども。
『東大寺さんの蛍はそこでしかみられない蛍』だということですね。

僕はちっちゃい頃なんか見たなという記憶ぐらいしかなくて。
やっぱ住んでるときってね、名所だなんだとか、
小学生の子が思ってないですですからね。

「奈良はね~、蛍の名所が多いんですよ」なんて
小学生の子が言いませんからね。

までも、あの~、、そうねぇ、
龍穴神社のあたりとかほんとに水きれいなんで。
すごい山奥ですけどね、天川もそうですけど。

空気澄んでて水きれいっていうところに蛍くるから。
でも、東大寺さんも市の中心部ですからね。
そこに寄ってくるっていうところもなんかこう
すごく魅力的だなーとは思いますけれどもね。

あの~
大仏殿のあたりとか
そういうとこにふわ~と蛍飛んでるとちょっとね、
神秘的な感じもあったりすると思うんですけれども。
でもあのーそうですね、奈良もそうやって、、
うまくね、発信していければね、いいんですけどね。

ま、発信するだけだとあれなんで、まあこの
蛍を、遠路はるばる来て、見たい人のためのシステムっていうものが
うまくレールをひいてあげれると、
気軽に都会の人も奈良に来て蛍を見れるとか、まあ、
このお宿に泊まれば窓から蛍見れたりするかもね、みたいな。
野鹿がみれたりするホテルとかもあるんでね、
窓あけてると「あ、鹿!」っていうこともあったりとか。

そういうちょっとこう普段にはないねぇ、あのー
そういう景色っていうか、そういうものをね、ご提供できるようにねぇ、
いろいろとやっていけたらいいんじゃないかなーなんて
奈良を想いながら、いつも、ちょっとこう、
もうちょっといいやり方あんねんけどなーー、みたいな。
でもほんと奈良の人ほんとにあの-商売っ気がないんで。うん。
僕含めね。なんかあの、

野心があんまないんですよね。
まわりがどうしてよが、ほんっとに、
あの強がりとかじゃなくて、ほんとに気にならなくて。
だから、東京に出てきたときに、もう~
こんなに野心野心みたいな疲れんなーと思って。
いまだに思ってますけど。

でも、そうしたい人はそうしたいねんから。
僕がのんびりしたいようにね。んーだから、
そうしたいんやったらそうしたらええなーとは
思ってみてますけれども。

でも奈良も発展を少ししていかないと、
奈良にお金が落ちないとね、奈良も発展していかないし
奈良に住んでる人たちの生活も、
今よりももっとよくなるようにというか、うーん。その
それが、あのーお節介じゃないレベルのね、
「ここちょっとこうしたらこれぐらいよくなりません?」みたいな。
なんか、そういうのしてってあげたら、いいのになーなんて
思ったりしてるんですけども。

こうやって蛍見たいっていう人も多いでしょうからねぇー、
なんか、そういう環境というか、そういう景色も
ほかの県の人たちに分けてあげるっていう優しさも、
なんかすごく美しいんじゃないかなーと思って
ちょっと話したんですけども。

それではですね、まあちょっとそのー
蛍とは全く関係ないかもしれませんが
なんか、こんな空間で、蛍が見れたら気持ちいいなみたいな、
ちょっとこう、まわりは無音で。
で、真っ暗で、蛍の光だけが無数にこう飛んでいるみたいな。
それがこう光が混じりそうで混ざらなくて、みたいな。
僕たちには予測できないような動きでいろいろな光がこう
乱舞してるみたいな、ちょっとそういう景色をですね、
思い浮かべたりしながらこの曲っていうのもいいなーとか
勝手にちょっといろいろ思って選曲しました。

それでは『瞬き』の涙奏、聴いてください、どうぞ。


♪ 瞬き - 涙奏 ♪

 

 



堂本剛とFashion&MusicBook、
それではここでメールを紹介させていただきますけども、
まず、 まきさん、ですね。

『6月8日に、東海と関東甲信梅雨入りした』という雨メール、
アメールをちょっと今いろいろ選んでます。えー、
『私は癖毛なんで雨の日が多いと憂鬱です。とにかく毛がまとまらない。雨ならではの楽しみもあるんでしょうけど、カバンとか靴とか雨の対策をせなあかんしどうしても気分が沈みがちです』と。えー
『剛さんは雨の日と晴れの日お天気によって髪の毛のセットやファッションは変えたりされますか』
ということで。

僕もともと癖毛なんで、この感情わかるんですよね。
癖毛の人はストレートの髪にあこがれるし、
ストレートの人にはちょっと癖毛にあこがれるみたいな、
ないものねだりのよくある、髪の毛あるあるですけど。

あのーそうですね、
髪染めたり、パーマかけたりいろいろしたんで、あの、
前よりかはストレートなんですよね。
でも、完全に癖毛残ってるんで。だから、
伸ばすとやっぱ出てきちゃうし、切ってても、
あの-要所要所に出ますし、
で僕つむじが、えーっと何個やったかな、
3つくらいあるって言われた気がするんですけど。

「え?うそっ」っていうのをですね、ずいぶん前に知って、
「一個やと思って生きてたのに、そんなあんの」って。
で、ということは、髪の毛が、その
つむじに応じていろいろこう好き放題やるわけですよね。で、
僕は、もう何年も前からですけど、まその
癖毛なんで、起きたときに、あの~
寝癖と癖毛が相まって、分け目が変わる日とか、
あと分け目の位置がね、
おでこの何分の何とか、いわゆる何位置になるかみたいなんが、
日によって変わるんで、
それに合わせてセットしてるって感じです。
だからもう絶対的にこの髪型っていうふうにしてないので、
髪の毛セットするときは髪濡らして、拭いて、
ドライヤーでウィ~ンてやったら、
「ああ今日この感じかー」みたいな。
「じゃあこのセット剤使ってこれぐらいしてこうしてかなぁ」
みたいな感じでセットしてるっていう感じで。

だから、まあ、例えば道を歩いてて、
おっきい大木が倒れてきてしまって、向こうに行けない、
じゃあ戻るか、車置いてその大木をのぼって道を歩いて行くかとか、
あるいは遠回りして、山道探してっていう話じゃないですか。
その木を、フロントでバンパーでぶっこんで、
押してくみたいなことしても、意味ないじゃないですか。

だからもうその、ある状況を、
どうするかって考えちゃうタイプなんですよね。
これだからさっきの野心の話につながりますけど、
なんとかしてこの大木を切れないものか、
どかせないものかとは考えないんですよね。うん、だから、
髪の毛の話に戻りますけど、
髪の毛もまあ、癖毛である事実はしゃーないもんね。
だからもうその日の自分のコンディションで、
整えはったらいいんちゃうかなっていう、うん。

えー、ひとみさん、えー

『私は雨が苦手です、昔から』と。
『雨が降ると気分がすぐれない』んですよねー。んー、で、
『片頭痛とかがおきる』んですって。

僕もそうですね、あの気圧..
台風が近づいてくると、あの-膝痛くもなるし。
半月板やってるんで。
膝痛なったり、頭痛なったり、ちょっと眠くなったり、
いろんなこと起きるんですけど、
『雨のイメージはよくないんですよね』ってことで、
『ただ、雨の歌、名曲が多い気がします』っていう。うん、

まぁあのー、
日本人の人ってやっぱ、明るい歌好きじゃないからね、
相対的に言うと。うん、だから、

Aのメジャーコードみたいな感じ、なんか
イエ~みたいな感じでAで始めても、そのあと一回
Aマイナー入れてからもっかいメジャーコードいく、みたいな。
なんかそのA-D-E-Aみたいな、
わかりやすいシンプルなガイドをつけた曲も
もちろん名曲多いんですけど、
それって何かのね、タイアップとかに乗っかってると、
例えば"ビール"、とか、なんかそういうのに乗っかって、
"爽快"、みたいな感じとかか、
"夏だぜ"、みたいな雰囲気のものと相まって
その曲がバーンって世の中でフィットしていくっていうのは
大いにあるんですけど。ま、

根本的なとこいうと農耕民族なんだよね。
だからその雨が降ってね、実がみのりみたいな、
神に感謝し、みたいな感じできている人たち、
それの収穫のときに音を鳴らしていた人たちからすると、
やっぱ雨っていうキーワードはすごく、あの~
みんなが意識してなくてもどこかでその
恵みの雨というような感覚が、若干あるんだろうなーという。
でも昨今、あの-天災というものが、雨というふうな、あの~
ものとリンクするイメージもあるから、ま、
昨今いろいろ変わってきてるだろうなとは思いますけど。
でもまあ昔の人もほんとにその雨乞いとかね、したりして、んー、
雨が降らないようにとか、降るようにとか、
雨をコントロールするっていう意味で雨乞いをされてたんですけど。

まあ~、
やっぱりなんか雨ってドラマティックに使われること多いですからね。
これはもうドラマのせいとかもあるんじゃないですかね。うん。

なんか女の子が、泣きながらこうやって、
なんか別れて、フラれて、
泣きながらこうやってたら雨がふわ~っとちょっと降ってきて、
そのなんか雨とかも気にならへんかぁつって
ずっと雨、ずうっと雨濡れながら泣いてる、みたいな、
なんかそういうシーンとか。
誰かを助けに行くときにぶわーって走り出したら外雨で、
「雨なんか関係あらへんのや」
みたいな感じでぶわーと走って、そこ
アジトみたいなとこバァンとすぐ「大丈夫か!」みたいな、
ドラマでまあまあよく、そういうシーン
ドラマティックに使われてたりもするから。う~ん、

まぁだって今やったら「ああ雨降ってきたわ」とか。
雨降りますってわかってるからね。
でも昔の人は、雨が神様やったわけで。うん、
それだけの心理の違いがあるから、んーそこなんていうのかな、
そのへんを理解して双方をみると
雨っていうのがもうちょっと見えてくるからね、これ雨以外だよね。
昔の人は雨を見たらこう思ったっていう、
雷を見たらこう思ったっていうのと、
今の人が雨を見て、雷を見て、こう思います。
このプロセスというか、過程を、なんか勉強すれば、あのー
アーティスティックにも捉えられるし、
現実的にもきしょう的にも捉えられる…
気象学的にも捉えられるっていうか。

だからなんかこうこれってどうなんやろって何かね、
生きてて、一個..迷うものが一個出てきたら、
それを双方から学んでみればいいんですよ。
そうすると、自分が手をつけていいものか、
まったく意味ないものなのかっていうのがわかってくるから。

だから、不思議なもんでね、
なんか、思い込みっていうのもあるから、人間。
自分がなんかこう、、
僕で言えば、例えば歌唄ったらなんか雨が降るとかさー、
初日と千秋楽なんか雨降んのよな、みたいなさ。

でも、これって気象学的な話と、
昔の人の話で、間とってみてもよくわからへん、
もんやったりもするっていうかさ。
薬師寺さんでライブやったときも龍神さんに手合わして
80%やったのに薬師寺だけ雨降らへんみたいなさ。

「これってどう説明すればいいんですかね」
「ああ龍神っているんや」
って思うこともあるし、
「いやたまたまじゃないですか」
っていうふうにいうこともできるし、みたいな。
でもその両方をなんか覚えたほうがさあ、
楽しいよねーっていうか。楽しめる幅が広がるからね、んー。

までも、雨は憂鬱やなって人多いけど。
僕はもう、ジャズを聴いてから、雨好きになりましたけどね。
ちょっと小音で、ジャズかけながら、
で窓開けて雨の音もちょっと流しながらっていう感じ
部屋に入れながらとかジャズ聴いてると、
すごい気持ちいいですけどねー。
そうすると雨が嫌いな人も、
雨が好きになれるんじゃないかなっていう。
雨アドバイス、一応しておきますけども。

さ、ということでございましてですね。
今日はこのままエンディングにいきたいと思いますけれども。

皆さんからの様々なメールお待ちしておりますので、

メールの方は tsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXの方は 043-351-8011
はがきの方は 〒261-7127 bayFM まで

どうぞよろしくお願い申し上げます。ということで、

堂本剛、5月20日にアルバム『TU』リリースしております。
え~いろいろなんかあのー評判もいただいてて。あの、
みんな意外やったっていう、、
今回ギターマガジンさんとかね、
いろいろ出させてもらったっていうかいろいろしてるんですけど、
その流れで、なんか聴いてくれてる人もいたりとか。
まぁあとは、あれですね、
衛星波のほうのチャンネルとか、なんかそういうので
チラッとミュージックビデオ流れたりなんか音流れたりみたいな
なんかそのCM流れたりみたいなしてるときに、なんか
「お、音かっこええなー」と思ってちらっと見たら、
「お、あいつやった」みたいな、
そういう感じで、観てくれてる人が多いようで。

まぁあのー、まあほんとにね、いろいろありますけど、
めんどくさいんで、自分のやりたいようにやろうと思って今回
アルバム作ったっていうところがありまして、うん。
まあそうやって、
普段聴いてもらえないような人たちにも少しでもね、
届いたんだったらよかったなあーと思って。

こないだも居酒屋さんでご飯食べてたら、
トイレ行こーと思ってトイレ行ったら、
「すいません、ファンなんです」って言って男の人が来て、
「あ、髪の毛似てるねー」なんていって話をしてて、
「ぃや でも、夫婦そろってファンなんです」って言って、
「あ-そうなんですかぁ」って言ったら、
その嫁さんが横に立っていて、
トイレ入る入らへんの狭いとこでですね、
「ああそうですかー」なんて言って
「シャーマニッポンShip奈良行きました」
「ああほんとにぃ?」
「そうです、今回ちょっとチケット当たらなかったんです~」
「あぁそうですよね回数がなんかアホみたいに少ないですよ、ねぇー」
なんて言って。
「すいませんねほんとになんかいろいろあるみたいなんですよー」
って言うて
「申し訳ないです」って言って、話ししてね。

そうそう、あったかい時間過ごしましたよ、なんかご夫婦でねぇ。
いやほんで奥さんがもうなんか-、顔がポォってしてはって、
でもそれを旦那さんがみて、
「おいお前なにちょっと剛にでれでれしてんねん」
みたいなこともなく、「かっこよかったなぁ」
みたいなことを家帰って言ってたりするって思うと、
すごい幸せやよね。んー。いや俺やったら、嫁がぁ、ねぇ、
誰か好きで、居酒屋で会うて、ポッてしてたら、
ちょっとその日機嫌悪なるけどね-、たぶん。
「なんやねん、ぼけ」みたいなね、感じになりそうなんですけど、
いやあこんなふうに夫婦で想ってくれんのやって思って。うん、
すごいありがたいですねー。
頑張らなあかんなーなんて思って。うん、
なんかいい時間過ごさしていただいて。

あ、で、あとね僕、
ラジオで言おうと思ってて、一個。あの~、

ケンシロウがね、亡くなったときに、あのー
葬儀屋さん行ってさ、斎場に行って、で、
「ご遺体をじゃあ灰にしましょう」って言って。でーえ~っと、、
棺桶に入れて、見送って。で、え~、
骨になるまで時間があるからってことで。でちょっと、
その場を立ち去り、お部屋に通してもらったんですけど、
もうお部屋にいてもあれだなーと思って、
ちょっと外に一回出よっかなーっていって、表出たんですよ。
そしたらちょっと桜咲いてて、「ああ綺麗やなー」って言って、
お母さんとかみんな呼んで「ちょっと写真撮ろう」って言って。
「こんなときこそ、ちゃんと笑って写真撮ったらなあかんで」って
お母さんに言って「そうやなー」って言って、
お母さんすごい落ち込んでたから。で、
「撮るでー」って言ってこうやって写真撮ってたんですよ。

ほしたら、あの~、自転車に乗ったお兄ちゃんが、
ふぁ~ってその前通って、きゅって止まって
「撮りましょうか?」って言ってくれたんですよ。で、
「あ、すいません、お願いします」って言ってカメラ渡して、
そんときに「あ堂本剛」ってリアクションあったんですけど、
「じゃいきますねー」って言ってパシッって撮ってくれて。で、
「これで大丈夫ですか?」って言って
「ああ大丈夫です」って言ったら、
「どうもー」って言ってそのまますーって行かはったんですよ。

だから、あのー、
めっちゃタトゥー入ってたんですけど、
めっちゃタトゥー入ってたお兄ちゃんが、
撮りましょっかって言って撮ってくれて。うん、
その人にその写真撮ってもらったことをね、なんていうのかな、
ほんとにその家族がさ、悲しみの中さ、あのー、
なんとかして微笑もうとしながら写真を撮ってる瞬間に
そういうあったかい時間をお兄さんがくれたんで、なんかあの、
ちょっと母も救われたんじゃないかなーと思ったんですけど。ま
僕自身もそうですけど、なんか家族も優しい気持ちになれたんで、
それを、あのー
ほんとにありがとうございましたって伝えたかったんですけど、、
どこにいらっしゃるかわからないので(笑ってる、、)
なんとも言えないんですけど、なんかね、
たまったまこのラジオを聴いてくれてはったりとかしたら、すごく、
あの~ケンシロウにさらに頭が上がらないかもしれないけど。

まああの~、なんでしょうね、
まあこの、ちょっと雨の時期、ね、
ケンシロウが旅立ったのは桜の時期ですけど、
まあ、自分の誕生日の次の日ですからねー、
誕生日になるたんびに、なんかこう、
桜の季節になるたんびにやっぱいろいろ思い出して、
ちょっとこう切なくなって、雨に、癒されて、みたいな
未来を生きてくんだろうなーとかいろいろ思いますけども。
まさっきも、ね、お伝えしましたけれども、あのー
雨っていうものはね、なんかこう
いろいろな想いがほんとあるなあというところで。

えー、新譜の中に、まぁ雨って一瞬出てくるものもあるんですけど、
ま『雨 恋 - amagoi』っていうね、
ずいぶん前に作ってる曲もあったりしますけれども、。

どかなー、ま、『雨 恋 - amagoi』…にしましょうかねー。

あのー、それもそうですけど、
9月2日にアナログ盤のリリースするんですね。
あのー『TU』のアルバムの。で、
もう曲はなんとなく決めて、いろいろ、
こないだ吟味してたんですけどね。
7月12日までが予約受付ですんで、
アナログ盤もぜひ買ってください、
アナログ盤ジャケットまた変えてますんで。

これは、、なんかやっぱ、あの、
アナログ盤を出すっていうことがいいっていうよりも、なんか、
アナログ盤で自分の音聴いてみたいなっていう想いが
ずっとあったんでね、すごく嬉しいなーと思います。

で、全国ツアー、まあ全国と言ってもチョロンですけれども、
7月の15日の大阪城ホールから、
10月の8日、9日の東京国際フォーラムhallA、ね、行いますんで。

今あの~えっと、
コストコでチケット売ってるんですね。うん、あのね、
いや僕のチケットじゃないよ。あの~えっとね、
ディズニーのね、映画?のなんかチケットとかね、
いっぱい売ってたわ。だから、
コストコでチケット売ればいいのにとか(笑)思ったりもしてね。
いや新しいお客さんをね、増やすという意味では、うん、
アルバムとかも、コストコで売ればいいのにー。うん、
いやいやもう、なんやろ、あの、
買っちゃう現象で買っちゃうみたいにしてもらえたら(笑)、
すごくいいなーって思いながら、コストコまわってたんすけどね。

楽しかったなあ~、うん、すごい楽しかった。ちょっとね、
こういうのもあるねんなーなんていろいろ思ったり、
しながらですけれどもね、

ということで今夜はですね、
『雨 恋 - amagoi』こちらを聴きながらお別れしたいと思います。


堂本剛とFashion&MusicBook、お相手は堂本剛でした。
それでは皆さんまたお会いしましょう、
おやすみなさい。


♪ 雨 恋 - amagoi ♪