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光一 51

[도모토 코이치] FM東京「ディア・フレンズ」

by 자오딩 2010. 9. 2.
FM東京「ディア・フレンズ」
DJ 赤坂泰彦

「堂本光一です」
赤「お久しぶりで~す♪」
「よろしくお願いします」
赤「今日はアルバムリリース日ってことですよ」
「そうなんですよね」
赤「BPM!ソロアルバム、4年ぶり」
「4年ぶりなんですよね。そんな感じしないんですけどね」
赤「これ、リリース日ってどんな気持ちですか?
  コンサートの初日とはまた違いますよね?」

(BGMで、あやかしが流れる)

「逆に、全然、わかんないですね。
  例えば、まぁまぁ、自分のやるべきことって、
  マスタリングまでじゃないですか。
  後は、まぁプロモーションありますけど、
  なんか、リリース日もあんまり自分覚えてない方で(笑)」

赤「こう、全部の作業が終わるじゃないですか、
  最初はまず、堂本さん、全部、曲を作るじゃないですか、
 で、レコーディングして、アレンジを考えたりとかしながら
 マスタリングして、最後の仕上げ終わったあと、聴きますよね?
 そんときどんなこと考えましたか今回のアルバムは。」
「今回、そうですね、いい意味で何も考えずに作ったんですね。
 その~前回のアルバムっていうのは、結構アルバム全体としての
 バランスを考えて作ったところあったんですよ。
 こういった曲があるから、こういった曲も作った方がいいかな~とか、っていう。
 でも、今回はほんとに何も考えずにその時に作ったもので、
 もうバランスも考えずに、とにかくそれを曲にしていこうっていうことで、
 やっていった結果、より自分らしく、
 できたかなぁっていうふうに思ってますけどね」

赤「なんていうんだろう、より明るく、よりPOPにっていうものではなくて
 堂本光一の個人から出てる音ってこうゆう音なんだっていう?」
「そぉですね、根があんまり明るい方ではないんで」
赤「あははははっーーーー(大笑い)そうなの?」
「そぉなんですよ(笑)」
赤「自分で暗いって思うのはどんな時?」
「いやぁぁ・・・。仕事をしてるとき、例えば、その~
 誰かゲストを迎えて、っていう時っていうのは、
 やっぱりそのゲストの方に合わせていこうだとか、
 引き出していこうっていうスタンスになるじゃないですか。
 でも、そうじゃない限りは、けっこう黙っている方ですし」

赤「あ、そうなんですか?」
「はぁい。家にいるときも、ほんとにもう~。
 これでもかっていうくらい暗いですし、
 やっぱりちょっとオタク気質なところがありますし」

赤「何をやってるんですか?家では」
「家にいる時はほとんどゲームばっかしてるんですけど」
赤「それはいろんなロールプレイングとかアドベンチャーゲームとか
 いろいろあるじゃないですか」
「あ、ロールプレイングですね。もうずっと何年もやっちゃってるんですけど、
 だからそうゆう部分は、ほんと暗いなぁって・・・。
 だから、音楽にしても、なんかこう、ぱぁぁ~んって明るいものよりも
 どっちかというとマイナーコードの曲の方が多いですし」

赤「でも、そこにビートを乗せるのが好きそうですよねっ」
「そうですね、なんかこう~自分が音楽作るときっていうのは、
 なんかこう、なんていうんでしょ、もちろん歌詞っていうのもすごく大事なんですけど、
 よくアーティストさんなんかだと、楽曲は頂いた曲に、
 詩を乗っける方っていうのはたくさんいると思うんですけど、
 僕の場合、逆なんですよね。曲は作ってるけど、詩は書いてないっていう、
 結構めずらしいパターンだと思うんですけど、
 もちろん詩はすごく大事なものなんですけど、
 なんか自分の思いというものを言葉で、ガン!って出すよりも、
 なにかその音楽で、こう~人の心とかを、こう~揺れ動かすような、
 例えば、それはビートの効いたものだったら、
 単純に体が自然と動いてしまう、それもたぶん、
 その人の心を動かしているということだと思いますし、
 そうゆう心を動かす音楽を作りたいなっていう感じなんですよね」

赤「アルバムの1曲目のBad Desire!かなりアレンジにも凝った、
 スタジオではもうちょっとこうしたいとかね、
 もうちょっと音を引っ込めたいとかとか、
 多分そんなことをやってたんじゃないかなって思うんですけど」
「結構、今回トータルとしてはそうなんですけど、
 Bad Desireも代表例として、オペレートトラックとしては、
 そんなに多くないんですよね。
 だけど、そのぶん、なんだろ、ひとつひとつ音のバランスが、
 ほんとに微調整で聞こえ方が変わってしまう、
 それは聴いてる方にとったらそんなにわかんないかもしれないけど、
 自分としてのこだわりを持って1曲1曲やっていきましたね」

赤「みなさんは、この話を聞いて、どのように感じるでしょうか?」

♪Bad Desire♪

赤「堂本光一さんのNEWアルバムBPMからBad Desire、お送りしました。
 4年ぶりのソロアルバムということで楽しみにされていた方が多いと思いますけど、
 今度、のアルバムを引っさげて、9月11日沖縄公演を皮切りに、
 9会場、28公演ということで、ツアーに出られる。
 このソロのツアーっていう価値観ってどうなんですか?」

(BGMは、No more♪)

「そぉですね、まぁ~、僕としては、
 このアルバムにしてもそうだったんですけど、コンサートにしても、
  うぇ?ほんにやるぅぅ?やるのぉ?やるのぉぉ?
(←小声)
 ・・・っていうような・・・。
 うおっしゃ!やるぞぉーーー!って感じで
 始まった訳ではないんですけど(笑)、
 ま、去年から、こう~アルバムを2010年は出して、
 そしてそれを引っさげた形でまたツアーもできれば、っていうような話は、
 ファンの方には去年もツアーやったその時には、
 ゆってたんですけど、それをちゃんと実現できて、
 よかったなぁ~~って、感じですけどね。
 ま、沖縄公演から始まるんですけどね、それも初めてなんで。
 キンキとしても行ったことないし」

赤「あ、そうなんですか」
「はい、もちろん他の仕事では行ったことあるけど、
 コンサートで行くのは初めてなんですよね」

赤「今回でも、堂本さんの中では、どんなツアーにしたいって
  思っているんですか?」
「そうですね。さっきもその、BPM、アルバムの話させてもらった時に、
 自分らしいものになった、っていうふうにボク言ってたんですけど、
 ま、自分らしいステージをお届けできるといいなぁと思ってて、
 去年も、ツアーやった時、去年はアルバムとか出した訳じゃなかったので、
 新しい曲っていうのはそんなにない中でツアーをやったんですね。
 ですから、言ってみれば堂本光一としての集大成的なツアーになったんですけど、
 今回はまあ、このアルバムがあるわけですし、
 何かこう新しい自分を表現しながら、自分らしさを求めてみてもいいなと」

赤「曲の表情もいろいろある訳ですからね。
  演出が変わったりだとか、衣装ひとつとってもまた違いますよね」
「そうですよね~。
 ま、その辺はいろいろリハーサルを、ははっ(笑)絡めて、はい。

赤「どんなツアーになるのかみなさん、ご期待ください」

 ≪CM≫

赤「堂本さんが、感謝したいモノとは!
  ズバリ!ステージ!ということで」
「はい。そうですね、これ、悩みましたね。難しいんですけど、
 幅広く”ステージ”というような言い方にしちゃってますけど、
 んー、やっぱり自分はなんかこう、ステージ上が一番、
 自分らしくいられる場所かなぁっていうふうに思うんですよね。
 さっきもゆったように、すごく家の中では暗かったり(笑)するんですけど、
 一番、発散できる場所でもあるんで、なんかこう、
 自分から ”ステージ”というものを失くしてしまうと、
 なんかなにも残らないなぁ~ていう気がしちゃうんですよね。

赤「これだけね、舞台やったりコンサートツアーがあったり、
 もちろんテレビの仕事、KinKi Kidsの仕事があったり、
 家に帰った時、うわぁーーーーはったらいた~って、
 すぐベッドに大の字になってドンっ!っていう感じですか?
 それとも、ちょっと冷蔵庫あけて、いい飲み物あったっけ?みたいな?」
「そぉですね、その仕事にもよりますけどもねぇ。
 でもだいたい、朝まで起きてますねボクは。
 家でうだうだしたり・・・。」

赤「眠たくなんないの?」
「もちろん、その、舞台中っていうのは自分の中で完全に生活リズムを
 作ってしまうので、
 朝まで起きてるってことはないですけど、
 仕事がそれなりに余裕がある時っていうのは、
 ぜんぜん朝まで起きちゃってますし、
 やっぱりその仕事以外の家での自分の自由な時間っていうのは、
 すごく欲しいですね」

赤「帝劇といえば、SHOCKって言われてるくらいに、
 もう10年間やっきたじゃないですか、座長として。
 帝劇の楽屋が一番使った楽屋ですもんね?」

(ここで、BGMがラダーフライングの音楽に)

「あ~そうですね」
赤「楽屋ん中ってどんな感じなんですか?」
「結構、10年間ずっとほとんど、絨毯にしてもそうですし、
 配置とかそうゆうものを変えないようにしてるんですよね」

赤「ほう」
「なんか、いつもどぉり~にしておきたい」
赤「模様替えはしない」
「したくないです」
赤「個人的に堂本さんが持ち込む物ってなんかあるんですか?」
「だいたい自分の物なんですけど、
 例えば座椅子とかそうゆうものもそうですし、テーブルもそうだし、
 あとハードディスクを持ち込んで毎回その楽屋で、
 モニターあるじゃないですか、それを撮るようにしてるんですよね」

赤「あ、撮ってんですか、毎回」
「それのハードディスクも持ち込んでますし」

赤「自分の歌チェックしたりとか?」
「そうですね、はい」
赤「や、そんなにいないかもしれないですよ、毎回撮ってる人は」
「ははっ(笑)そうですかね?だからほんとに毎日撮って、
 自分の気になるところは必ずチェックしてっていうのはしてますね」

赤「なるほど。
 そんなSHOCKも海外公演があるかもしれないみたいなニュースもありましたけど、
 今後ももちろん、やっていく訳でしょ?」
「そうですね、とりあえずは今は、来年が帝劇100周年という年なので、
 その中、帝劇で代表作と言われているものを一年を通してやる、
 って話だったので、その中に選出されて、
 やらせていただけるので、今はとにかくそこ~ですね。
 ま、今はコンサートツアーの方が頭いっぱいになってますけど、
 そういうのがひと段落して、またSHOCKモードになると、
 とにかく、その時の公演にまた集中するだけで、
 んー。海外公演という話も出てますけど、
 自分は全くどうなるかわかんないですし、
 もしもほんとにやるっていうことになれば、
 それはまた全力でやらしていただくし・・・はい」


光ちゃんの曲のリクエストは、
光ゲンジの「リラの咲く頃、バルセロナへ」♪
それにまつわるジュニア時代(18年くらい前)の初ステージの思い出話を。
浴衣を着てタライに水を入れたのを持って行って、
花火をやるだけの役をした話(in 大阪城ホール)
光ゲンジがローラースケートを履いているので、
ステージ上にタライの水を、絶対にこぼすなって言われて、
ものすっごい緊張したことが忘れらないとのこと。

♪リラの咲く頃、バルセロナへ♪

赤「今日は、堂本光一さんをお迎えしました。
 
 ≪アルバム、ツアーの告知≫

 9月からのツアーだということで、
 今はスイッチは完全にそっちに入っているということですね。
光 「そうですね。やっぱりさっきも言ったように、
 あんまりリハーサルの時間がそんなに多くは取れなかったんですけど、
 あと、7月も今回はSHOCKをずっとやってたので、
 それが終わってすぐコンサートの方に頭を向けなければいけなかったので、
 結構ハードな部分はありましたけどもね、
 でも、その舞台の中でも”Show must go on”という言葉がありますけどもね、
 その精神の中で、コンサートもできればいいかなと思いますけどもね」

赤「全国の人、納得したと思うんですよ。
 それだけの日程でそれだけのエネルギーでやってたら、
 家帰ったら、ボっーーとしてますよ(笑)」
「そぉですねぇ(笑)」
赤「今日のゲスト堂本光一さんでした。ありがとうございました」
「ありがとうございました」

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