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剛 244/剛紫 radio

[剛 紫] fmosaka 라디오「BIGAKU=FUNK」vol.13 (2009.05.29)

by 자오딩 2009. 5. 30.
  

 

 

2009.05.29.金
DJ 剛 紫
BIGAKU=FUNK vol.13
 
 
 
 
どうも、こんばんはDJ剛 紫です。BIGAKU=FUNK、本日で13回目ということでございますけれども、

え~今日はですね「日常の中に感動を見つけよう」という、日常の中に感動を見付けるということ、これは非常に難しくなってきていることなのかもしれない。ただね、これね難しいわけではないんです。あのね、例えばじゃ今日終わります仕事ね、もう帰ってもすることないし、飲もかぁ、っていう風なことになってしまうと感動を見付けるというよりかは楽しいことを見付けにいくという感じというのかな、うん、

だから例えば僕なんか今ですね、家もうそんな、ほぼ、昔からそうですけど、基本的には直帰ですから、帰って、帰ってからね、いつもやったら、ボーッとしてテレビ見てとか、そんなんやったんですけどね、基本的にもう休みの日も、休みという名の作業日ですから、家でなんか、せっせやってるんですね、それの息抜きの一貫として、まず始めたのが、あの昔からやってることですけれども、ま、自分で料理作って食べる、ね、でまぁビール1缶飲むか飲まへんかぐらいの量飲んで、ま、飲んで、夜ご飯食べてとか、ま、そんなんしたりとか、絵描いたりとか、ま、曲作ったりとか、ま、そんなんするわけですよね、

で、一つ最近、僕がやってんのは、生け花なんですよ。切り花を、ま、ようは買ってきて、お花買ってきて、花瓶に、まぁ活けるだけ。音一切なし。もう窓だけ開けて、外のいわゆるその、ま、カッコイイこと、シティノイズですよね、シティノイズ的なものを、まぁ、かっこよく言うと、イヤーにインですよ。インイヤー、インイヤーインイヤーみたいなことです。シティノイズインイヤー、して、で、フラワーをあのオアシスってね、水含んだら、あの、かたぁなるやつ、緑のなんか、アレに挿していくんですけど、これがもう僕は仕事と全く関係ない、だから作品作りをする感じ、活けて、写真だけ撮って、あとは自分の部屋に飾って、するんですね、

そんなんしてると、あの自分て今何に納得いってへんかとか、何が嫌いなんかとか、誰が信用できひんくて、誰を信用してるかとか、なんかそんなんとか色々出てくるんですよ。いわゆるその心が空になるんで仕事と関係ないのでね、心を空(くう)にして空(から)にしてなんかこう自分の今というものを自分で手繰り寄せる感じというのがねあるんですよ。

それが日頃この何時間働いてる中で手繰り寄せるの結構大変でしょ。でも生け花って、ちっちゃい花瓶やったら30分もかからんうちに終わるわけですよ。その30分のうちに1個答えが出てきたりするんですよ。あ、そっか、俺こうしたいんか、あ、じゃそうしたらええか、みたいな感覚で、どんどんどんどん物事っていうのを解決していく。だから最近はホントにそういう空(から)にする時間というのかな、今までは空を見上げたりしてましたけれども、部屋の中でも、ここが空(から)になるっていう状態ちゅうものを取り入れてるんです。

そうすると、ちょっと朝早めに起きて、部屋ちょっとだけ片付けて、ほいで紅茶飲んで仕事行こかとか、そういう余裕できるんですよ。そうすると仕事塲でも余計なことしなくなるんです。やりすぎない、やりすぎずに的確にナチュラルに生きていく。そういうものをなんかこう今自分にこう提供してるんです。

これはね考えれば結構簡単にできます。うん、いざとなれば、だからまぁそういうとこをまたふんだんに出していく、僕のそのトークにもヤッパリ余裕っていうんですかね、のりしろ的なもの出てきてますから、だからもうホントにあのみんな聴いてて、あぁこの人さすがやなと、余裕あるなという風に感じていただけれるようなトークしますけれども、ま、ちょっと鐘鳴ってますけどもね、うん、なんやしらんけれども、鐘がなります。

さ、ということでございましてですね、え~まちょっと僕まだツアー中でございますんで、ツアー頑張っていかなあかんな、ということでございますけれども、まぁヤッパリね、今はですね、音響問題、相当悪戦苦闘してるんです。あのねこれ、ファンク、ファンクやねんって言った時に、ロックと解釈する人が出てくる。キックのピッチね、タムのピッチ、スネアのピッチ、ちょっと待ってくれと、弄るなと、ピッチ弄るな、弄ってもこれぐらいにしてくれと、キックも、ドン、ドン、ドン、タツッタツッタツッぐらいのコツッコツッコツッみたいな、じゃなくて、ドォンドォンドォンみたいな、なんでそんなバリッていってんの?みたいなってったりとかね、いぃろいろあるんですけどヤッパそのなんてのかなぁファンクっていうグルーブは中々こうPA的にも大変みたいで、本番始まる1時間前ぐらいまで歌ったりしてるんですよ。ありえへんわけですよ。

で、あのまぁライヴ来ていただいた方わかると思いますけれども、これなんか剛 紫くんの音作りじゃない感じがちょっとするなぁとかね、うん、あれ?ヴォーカルちっちゃいなぁとか、逆にヴォーカルでかいなぁとか、なんか色々感じてるとは思うんですけれども、これはねあのマイナス面ではなくて、まだホントにその僕が聴かせたい美我空的なミュージックではないという風に、中々こう伝わらないっていうんですかね、自分がホントにそのPAとか弄れれば一番いいんですけど、そんな技術がありませんので、口頭で説明していく、情熱で説明していくてことなんですけど、まぁ少しずつ改善されてきていますが、

まぁ美我空というプロジェクトがね始まった年ですから、まぁ様々そういうこういきなり最初っから、うん物事が進んでいくということでないんだなと、でもこれも試練だと、これも自分のスキルアップ、成長だ勉強だと思って日々やっておりますのでねチケット購入していただいた方はどんどん来ていただきたいですし、ちょっとその追加的な話もねチラッとしてみたりとか、追加とかぁ…みたいな話はちょっと、チラッと僕からもしてますし、これうまくいけば追加的なこともね出てくると思います。ただまぁハッキリ追加やでとは言われてないのでなんとも言えませんが一応その動きはね僕自身もとってますんで、もし今回チケット取れてないんですけどという方のためにも少しでも機会を増やそうということで頑張っておりますので是非皆さん楽しみにしていただきたいと思います。

さ、それでは今日もですね、え~様々メールなど紹介していきますのでね最後までお付き合い願いたいと思います。それでは、え~この曲からスタートです。剛 紫で、FUNKAFULL FUNKAFULL、聴いてください。どうぞ。


♪FUNKAFULL FUNKAFULL
 
 
 
 
さぁ、え~番組宛てにですね、沢山メールいただいておりますんで紹介していきつつ、紹介していかないつつ、紹介していこうという風に思っております。


さ、それでは、え~枚方の、まきさんですね。

「剛 紫さん、こんばんは、質問なんですけど、ダムスギルさんはマネージャーさんですか?あの放送の時からダムスギルという言葉と、それは誰なんやろ?という疑問が頭から離れません。ダムスギルという名前にかなりの衝撃を受けております。よかったらどの方を指しているのか教えてもらっていいですか?」

まぁこれは、まぁ誰を指してるのかということをね、ま、言っても言わんでもぐらいのもんですけれども、ま、ジャニーズエンターテイメントのね、ま、社員ですよ。がまぁちょっとそのダムみたいやな、という話になって、ま、結果ダムスギルっていうまぁ名前にもうなっちゃったんですよね、まぁでもこのダムスギルはね、相当いいって話、気になるよこれ、誰?ダムスギルって、あの前も言いましたけれどもそのソクラテスみたいなちょっとそのパルデンパルデンパルデン神殿みたいななんかあるじゃないですか、あのギリ、ギリシャのその感じというかオシャレですよね、ダムスギル、うん、ホリコミスギル、ふふふふふふ、

もうね、あれからね、ライヴ会場でね、カマナァイとかね、あの~ふふふ、カゼヒカナァイとかね、色んな薬の名前出してますよ。まぁボチボチうけますよね、ヤッパリね、この、なんとかなんとかナァイみたいなやつ、今日はカマナァイは残念ながら飲めてないんですよ。

今日もあれ入手困難なんでねカマナァイはヤッパリ、ホント、ハリウッドスターが、あの飲んでるやつですからヤッパリ台詞噛めないじゃないですか、うん、僕らのとこまでは飛んでこない、回ってこないんで、でホント年に1回あるかないか、でもそのカマナァイはヤッパリ飲めたあとは、噛まないですもんね、ビックリするぐらい、まぁま、でもカマナァイに頼って、まぁトークするっていうのも、ちょっと僕はどうかなぁとも思いますからね、カマナァイなしで噛まずにトークできる自分の方がヤッパリいいわけですから、ま、それをまぁ目指していこうかなっていうふうには思う次第でございますね。


さ、それでは、え~おそみわかばさんですね

「剛 紫さん、こんばんは、毎週楽しいラジオありがとうございます。知ってはるんかなぁと思いますが、昔昔、奈良の大仏さんの開眼に使われた筆は剛 紫さんが平城宮跡で美我空プロジェクトを立ちあげるに当たって書きはった美我空と書いた奈良の筆、アカシアの筆らしいです。剛 紫さんの始動と大仏さんの開眼が同じ筆でスタートしているのかと思うと一人で感動しています。なんばHatch楽しみにしています。どうぞよしなに。」

どうぞよしなに、懐かしいね、開眼にその、ようは、最初、じゃ筆で書いたということですね、目を、でもね、前も言うたと思いますけどパルデノン神殿、パルデノン神殿、パルデノンなんか薬みたいですね、パルデノン神殿、ね、建ててはる時に日本はね縄文時代でしょ、凄い、なんかね、差ですよね、

そう考えると、なるほどじゃそのもしかしたら大仏さんにね、手合わしてお参りさしてもらったり、何度もしてますから、行けと、目、見開いていてまえと、優しい目で全てを見て強くなり頑張れと、うん、色んな意味合いがあって、アカシアさんの筆も手にとったのかもしれないですね、うん。

 

さ、続いて、さんたさんですね。お、さんたさんラジオ聴いてんですか?

「はじめて…」

あ、はじめてちゃうわ、そんな馴れ馴れしい入口ちゃうかったわ。

「はじめまして、え~この番組の存在を最近知りまして(笑)それから毎日聴いております」

こういう感じ多いですよね、嬉しいですね

「私は今地元FM局のパーソナリティを目指している、かなりの遅いスタートですが、こんなチャンスはもう絶対来ないと思って学生時代の夢を目標に、そして現実にするべく勉強しております。私は漢字が大の苦手なんで勉強の手始めに高校時代に使っていた漢字ドリルを引っ張り出して漢字の勉強を始めました。これも剛 紫さんが今まで私たちに伝えてくださったお言葉のお陰ですと、

FUNKAFULL FUNKAFULLの歌詞にある、夢じゃなく希望です。きみだからいける、なんか今の自分の背中をグッと押してもらいました。仕事をすることは生活のため家族のため色々あると思いますが私はヤッパリ自分が充実した人生を送るために仕事がしたいと思います。好きだからこそ、辛いこともあると思いますがそれも好き、で乗り越えたいな、と思っています。これからは剛 紫師匠のラジオを聴いてラジオを聴いてパーソナリティの勉強をさせていただきます。剛 紫さんはラジオのパーソナリティをされるうえで何かされていることってありますか?」

ということですね、ま、カマナァイに頼らないことですね。(周り笑い)まず、でもラジオもリズムじゃないですか、テンポじゃないですか。調子いい時は、まぁ調子いいですけど、悪い時、もうグダグダ、くらぁみたいなこと喋ってたりするからね、ま、でも、そういう意味では僕はラジオでも歌でも何でもそうですけど、ま、そのままやるのが一番ええかなと、人間だって、浮き沈みありますから、ま、ホンマはね、エンターティナーとかねプロと呼ばれてる人は、毎回その、人を楽しませる、とか、あの盛り上げていくとかね、それが仕事である、ま、そんな風に言いますけど、僕、逆にいえばスタッフの人に対してもそうですけど、別に、毎日、全力じゃなくていいわけじゃないですか、ようは、

だから、例えばスタッフがいて、僕がいて、数字が10になる、ていう考えなんですよ、そもそも、うん、だから例えば日によって、あ、どうしたん?今日調子悪そうやなぁ?ああ、ちょっとなんか頭痛いんですよ。そんな細かいことでもいいやん、あ、そうなんや、ま、じゃジッとしてたらええやん。薬飲んだ?とか、ていうところの普通の話、じゃ自分あかんにゃったら、ええよ、ええ、ちょっと、あ、自分がさ、ちょっと手伝ったってえや、とかいう風にして最終的には10になればいいやん、でもそれは技術とか能力、才能で10にしていくということもありやけど、愛情とか、恩情とかそういうもの、そういうもので最終的に10になってればいいということ、なのでスタッフとは必要以上にコミュニケーションとるようにしたいんですけど、

う~ん、例えば、いや上司が、そんなタイプじゃないんで、となると、部下はそうなっていくよね、どうしても、だから、その辺は難しい、ま、上司はヤッパリスイもアマイも知ってますから、適当に合わしてきやはんなぁ~、テキトウニアワシハンナァを飲んでたりしやはるんですよ。(周り爆笑)ね、オレシラナァイを飲んだりしやはるんですよ、うん、そうするともうブレが出てくるから、そういう時はもう話しないんですよ。話しても進まへんから、じゃ話進む人と話するんですよ、

で、ま、例えば、じゃもう話して、一番わかる人間やとするやん自分が、ほしたらもう自分とだけか話して10にもっていくねん僕は、あともう話さへん、だってもう無駄やったり時間大変やったり、また歌ったり、色んな仕事せなあかんから喉も大事やし、ってこと考えると、この人にわかってもらおう、この人説得しようという労力をそのオレシラナァイとか、うん、テキトウニアワシマァス飲んでる人やったら、時間もったいないやん、そやったら話して、すぐまず理解をする努力をしてくれたり愛情もってくれてる人の方が速いから、とりあえず伝わるやん、僕が今こうしたいとか、オーディエンスやファンの人たちにはこういう風なものを見せたいと思ってるんですけどっていう、その段取り組んでいただけますか?どうですかね、作業的に難しいですか?予算的にどうですかね、ちゅう凄い普通の話なんですけど、

それを、うん、わかったわかったって、流しちゃう人がいるんですよ。その時にファンの子の気持ちになったら、おいおいおいって、ちょっと思うやないですか、ほしたらもうこの人じゃなくて、もうこの人に話そう、あるいはもう誰も話してもオレシラナァイ、ワタシシリマセンを飲んでる人やったら、もう自分が直接大元に話するほうが速いですよね、その作業やってくれる業者とか担当者とかに、っていう風にもうなっちゃうんですよね、そしたら、ボクスネマァスを飲む人も出てきたりするんですよね、それはもうスネられても、というところですよ。

でもホントにそのファンの人に対してヤッパリその期待に応えたりとかっていうこと等、様々含めてヤッパやりたいですよね、だからCDもその手当たり次第に出したりとかね、出したいから出すみたいなこと、これ幸せなことかもしれへんけど、そういう出し方じゃなくてさ、次は多分こういう曲を送ってあげると喜んでもらえるかなぁとか、今時代がこうやから、こんな風な曲を歌ってたりすると凄くいいかもねとか、ヤッパそういうものに乗っかってきてからの、でもじゃもっとたくさんの人が耳にするためには、ここのフレーズをこっちに変えた方がいいだろうっていうことをやっていくのがプロなんですよ。いわゆる全部、僕が今言ってるのは、さっき言ったみたいに全てにおいてで10になれば一番いいじゃないですか、

うん、だから全てを宣伝が、しょうこともないし、制作が、しょうこともない、アーティストが、しょうこともない、うん、とりあえず、今回出すんであれば、どんなのがいいかな、みんなで話し合って納得いかへんもんはいかへんて話をし、納得いくものは、いいと話をし、こうしましょうか?じゃそうしようや、ってって、同じ船、乗らんと、

だからこのラジオもなんかこのカマナァイをヤッパリ飲まずして僕はね、このマイクの前に座ってる自分をね、ふふふ、誇りに思いますよ。僕ホントに部屋に入ってね、ものの3分ですよ、これ、喋り出してんの、これぐらいねヤッパリね、フレッシュさですよ、このねヤッパリ感じいいと思いますよ。あんまり考え過ぎると僕あかんようになってまうタイプなんでね、とりあえず勢いでいく、ナチュラルに自然にいくということで、ま、そんな僕ですけれども。

 

え~もう一枚ですね、え~、ことはさんからいただきました。乙葉さんじゃないです。ことはさんですね。

「剛 紫くん、こんばんは、初めてメールします。初めてちゃんです。5月5日のライヴ行きました。とても楽しかったです。」

ありがとうございます。

「Raindrop Funkyを歌う前に雨の日にアスファルトがダイヤモンドみたいにキラキラして綺麗だったとお話されていましたね。私も小学生の頃そんな風に思ったことがあります。綺麗に舗装された道路が近所にあったのですが、雨がふると黒い道がキラキラして綺麗で私はその道が好きでした。ずっと忘れていたことをあの日剛 紫くんの言葉で思い出しました。子供の頃って日常の中の小さなことでも驚いたり感動したりしていたのに大人になるにつれて、そういう感情は失われがちです。毎日が単純に過ぎていくような感じが、感じ、コフッ、感じが、ちょっと噛みましたけどね、毎日が単純に過ぎていくように感じても、まるっきり同じ一日は二度とやって来ないのだから」

いいこと言いますね。

「今まで自分が見落としていた、ささやかだけど素敵なことに、もっと気づいていけたらいいなぁ。剛 紫くんのお話で、そんなことを考えました。昔のピュアな気持ちを蘇らせてくれてありがとうございます。これからもライヴ楽しみにしています。剛 紫くんも楽しんでくださいね、」

ということです。ええこと言いますね、まぁでもホントに、あの書いてくれてますけれども

「小さい頃、ホンマちょっとしたことに感動できたけれども大きくなったら感動できなくなったいる気がする」と

でもこれね、気がしてるだけで、できるんですよホンマは、うん、なんて言ったらええのかな、海外とか、あの~なんていうのかね、スイス、スエーデンとかかなぁ、とある会社のドキュメンタリーとか一瞬ポーっと見たことがあるんですけれども、非常にヤッパ、ハートフルに仕事をこなしてるんですよ。いわゆる30年間勤めてますけれど、辞めてませんていうね社員さんがいた、いやはったとか、それだけだから居心地がいいということです。

ようは社内にね例えば今もずっと、この屋根の下でみんな仕事しやはるわけなんですよ。そうなってくるとね、なんかこう塵も積もって色んなこと、色々出てきやはると思うんですけれど、めんどくさいな、とか、大変やな、しんどいな、辛いな、色々あると思うんです。でも、そこをいかに楽しむかなんですよね、うん、ホントにそれこそ上司が、大丈夫大丈夫お前、そんなもん、みんな、みんなおんねんから、一緒に問題解決したら大丈夫や、まかしとけや、まかしとけや、なぁみんな。ぐらいのことがあると、頑張りますよね、

でも会社の、おっきな問題とか、様々な問題を自分一人でしょい込むというシステムが多過ぎるんです。うん、俺はだって、そこまで言ってないもん、とか、ああ、ここうちの管轄じゃないでみたいな話になってくるやんか、ほんだらもう屋根の下にいる意味ないやん、同じ屋根の下に、ほんだらもう、そこはもうか、出社もせんと家で仕事したらいいねん、みんなって凄い思うぐらいやねんけどね、うん、

なぜ会社に出勤する必要があるのかっていうシステムを結構とってたりするよね。ヤッパリ同じ屋根の下でいるからこその団結力であったりとか愛情であったりとかっていうのはヤッパリ重要になってきてますよね、これからの時代ね、うん、今あなたといる意味、今あなたが私の傍にいてくれる意味、傍にいる意味、そういうものをこう考えさせられていくような時間を沢山過ごすことがヤッパリ団体というか、うん、ブレーンというか、一緒に働く人たちという、そのフレーバーとしては、そういうものがヤッパないと、残念やと思いますよね。だから自分で全部一人でやった方がええみたいなことを思う人も出てきたり色々あるんだと思うんですよ。

てかまぁあの毎日が悪いわけじゃないですし、暗いわけでもないですから、うん、ここは皆さんね、ホントちょっと気持ちを変えれば見付かったりすること、いっぱいありますけれどもね、是が非とも皆さんね、自分の人生一回ですし自分の時間は自分の時間ですから、大切に使ってね、みるのもいいと思いますよ。なんかホントに白い紙にただただ黒で自分が思ってること、ブワァって書いていくだけでも随分と色んなものが発見できるんじゃないですかね。ホントに簡単に手に入る、自分、ホントの自分ていうか、そういうものをトライしてみるのもいいんじゃないかなという風に思いますけれどもね。

さ、それでは、ここでちょっと曲を聴いていただきたいと思いますが、じゃですね、アルバム美我空から、剛 紫で、綴る、そして、歴史、この2曲を続けて聴いていただきたいと思います。それではどうぞ。


♪綴る

 


♪歴史

 

 
 
 
FM大阪からお送りしておりますDJ剛 紫のBIGAKU=FUNK、さ、ここからはですね、マンスリー企画でお送りしております空フォトコンテスト、これホントにですね、沢山の、え~空の写真、沢山の皆さんから、これ送っていただいておるわけでございます。ありがとうございます。今夜がいよいよですね、最終週になってしまいましたね。え~今夜のグランプリを、まず一枚決めさせていただき、え~計、え~5月は5週ありますんで、5作品になります。え~そしてその5枚の、え~作品の中から最優秀作品を発表するということになります。それではまず、今週のグランプリを、え~決めていきたいと。


まずは、みきさんですね。(みきちゃんかな?)

「私の住む街でもFM大阪は聴くことができないため、沢山の方がアップしてくださっているレポから、おくらば、おくらばせられ、おくらばせせながぁ、おくらばせながら、正しいやつを言えてたかわかんないですけれども、おくらばせなが、おくらばせながら、え~ソロフォトコンテスト(笑)んふふ、ちゃうちゃうちゃ、空フォトコンテストの開催を今更ながらに知りました。是非私の空をお届けしたいと思います。」

ということですね。まぁちょっとカマナァイをノマナァイって言ったんですけれども、カマナァイを飲まないと危ないですね、相当噛んでましたよね今ね、リズミカルに噛んでました。ああ、これ綺麗ですねぇ、虹が、青空にこうパァっと昇ってるという、この彩り、あざやかな、う~ん、この空をいただきました。


さ、続いてですねぇ、続いての方は大橋さんですかね?

「空は朝でも昼でも夜でも自分の目の中に入ってるものですから、え~ごく当たり前のものとして違和感なくストレートにしか表現できないところです。ただ、その時、え~当人の、え~心のあり方によってはイメージの捉え方が変わるかもしれません。それはつまり、うつろいゆく、各々の心の風景とでもいうべきでしょうか?私の現在の空とはズバリ、夕景です。これしかありません。新潟の夕景だそうですね。」

あ、これまた綺麗ですね。上がね、あの藍色っていうかね、上が藍色から下にかけてオレンジになっていくんですけれども、真ん中が若干、ピンクっぽくなってたりとかですね、色々考えてしまうような、空間をこれ、フォトとして送っていただきました。


さ、続いて、さゆさんですね。(あの、さゆさんかな?)

「剛 紫くん、こんぱんは。二年前の夕方の空です。え~空が真っ赤で驚いて咄嗟にとりました。」

う~ん、これもホンマに真っ赤っかやね、この夕日の赤ってなんとも言えへゎねんね。もう大丈夫やからと言われてるみたいな時に多いねんななんかね。


さ、続いて、こちら、え~っと、ラジオネーム、えいみさんですね。

「私が見た夕日です。最近剛 紫さんの美我空のアルバムを聴いていると亡くなった祖母を思い出します。なぜかなぁ?特に8と9曲目を聴くと、わからないけれど前に進んでるのか、剛 紫さんのライヴの歌声に会いたくなりました。」

色々その僕のね、アルバムを聴いていただいて、そして思い出したりとか、何かに気づいたり、何かに感じたりしてくださるということは僕が今日も生きて音楽ができていたという喜びに繋がりますし、何か少しでもね、僕が力になれているんであれば僕も頑張らなければいけないとか、また頑張れるなという想いもさしてもらえる、そういうお言葉いただきました。ありがとうございます。

そんなですね、えいみさんの、これね、なんでしょうね、ホントにね、ホントにピンク、もう海面、湖かな?多分海面やと思いますよ。ピンク色でね、そこに山々がありまして、これ太陽が沈む頃でしょうね、これね、上が水色で真ん中が薄いピンクで下の方が濃いピンクで海面にも月が棒線みたいになってね。反射して映ってる。かなり綺麗ですね。これはかなり絶景…(←?)てると思います。
 
さ、続いて、なおみさんです。

「はじめまして、ライヴから帰宅した朝の愛媛の空です。前日に雨だったり曇りだったんで、いやに眩しい朝日でした。」

これもね雲の形が非常に綺麗やねぇ。こういう朝って、ホンマにこう今日も一日真面目に頑張ろうみたいな気持ちにさせてくれる、そんな空ですね


え~続きましてはですね、え~、しゅう、おっ台湾から

「大阪三日間、お疲れ様でした。私は仕事があるからライヴに参加したことができません。でもネットでたくさんのレポを見ました。私もそんな愛の深さを実感した剛 紫さんと一緒に最高な幸せな時間を過ごしてみたいです。」

もう~いつでも、でもホンマになぁ、そんな海外とかもね行きたいんですけれどもね、中々こう話は進まないですが、

「え~昔、ある香港映画を見ました。え~映画の中で、両方の家族の強く反対から、主人公は高校同級生の恋人と別れた。毎回彼女のことを想う時いつもあの頃の空を撮りました。何年を経ても変わらない、ある日、主人公はやっとあの彼女と二度出会う、そして彼女にこの何年間で撮っての空写真を与える、この先月会社は引っ越ししたので、あの空はもう二度と見えない、見れない、ホントに残念です。私の仕事時の美我空」

う~ん、これちょっと見てみましょう。お~~綺麗ですね、これまた、なんやろ?あの宇宙空間っぽいですね。あの惑星の、またこのビルの影も、これヤッパあんまり日本にはないんじゃないですか?こういう色使いで出てくる淡ぁい色でね、うん、。でも周りをオレンジっぽい色が包んでいたりとか、これもまた神秘的な空をね、ありがとうございます。


さぁ続いて、めなさんです。

「今年の桜が咲いた日に空を見た写真です。桜の神様が、さぁ咲きなさい、今だよ、と言っているようでした。」

ということですが、お~これも綺麗ですね、枝垂れ桜ですかね。綺麗ですね。これは湖かなぁ、海面にね、これ、日が当たって、みなもの、このでこぼこ感が、またこれ綺麗に出てるんですけれども、この水と太陽、いい関係性ですよね。あのグッとくるんですよね、日本人はこれ見ると、四季を感じたりねぇヤッパリ日の光と水の温度感ていうか、まぁそういうものて、非常に四季を感じたりできるもんですけれどもね。こういうところをホーっと何十ぺんでも見詰めてたいなって、そんな風に思う空ですね。


さ、続いてですが、たかみさんです。

「この写真は甲子園で野球を観戦している時に外野席から撮りましたよ。夕暮れに光が放たれ広大な甲子園の緑の芝とのコントラストが凄く綺麗でカッコイイ空でしたよ。」

これも凄いね、あの野球塲の上に広がっている空っぽくないというか、言い方、変ですけれども、絵に描いたようなオレンジと、眩しい太陽と、この黄色のね、ええ空の下で野球すんの気持ちいいんやろね。


さ、続いて、こまいぬさんです。

「剛 紫くん、こんばんは。私の好きな空は飛行機雲がある空です。一本ではなく何本も交差している飛行機雲を見ると、ワァーっとテンション上がります。この写真はほぼ平行な飛行機雲ですが何本もクロスしているのも見えます。冬の晴れた青空に伸びた一直線の飛行機雲、心までピンとします。」

すぅごいよ、いち、に、さん、し、ご、ろく、六本?六本もどうやったら、なんかあれか、自衛隊の人とかが飛んでったあとかな?サーっと綺麗やなぁ。この飛行機雲もさ、ちょっと涙腺にくる時あるよね、なんか残…残像っていうんですか?なんかこう、道っていうのかな、飛行機が通った道、なんか色々自分と重ねて、グッときてしまう、そういうのありますよね。


さ、続いて、え~、ようちょさんですね。

「剛 紫くん、こんばんは。毎日、美我空、ヘビロテで聴きまくっています。私にとって、もうなくてはならない心地好い音になっています」

と言ってくださっております。ありがとうございます。

「空の写真を送ります。タイトルは、きっとあなたと繋がっている。です。あ、飛行機雲!と嬉しくて写真撮りましたが夕日に向かっている飛行機雲が凄く切ない気持ちと、もう会えなくなった友達のことを思い出させて、出させられ、天国とも繋がっているといいなぁと思って、この写真を見ています」

これね、めちゃめちゃ綺麗ですよ。うわっスゲーなぁ、あっあのねぇ私ねぇ、これか、これか、迷ってるんですよ。うん、数々綺麗ですよ、数々綺麗なんですけれどもね、この空の写真のもう一つのこの選ぶポイントとしてですよ、この空に会うということです。だって中々ないよホンマ。このタイミングを撮れるということだったりとか、うん、いやぁ~っとね、直感で私ね、ようちょさんにしましょかぁ今週、ようちょさんのこの今まで会ってこられた空、は、あの、非常にこれはね偶然とは言えない、あなたに、え~見、見せたいと、言わんばかりの、そんな空というか、見るべき空なんだろうな、というような空ですね、うん、これ凄いエネルギーがあって、いいと思います。

さ、それではですね、空フォトコンテスト、ここまでのグランプリ作品ですが、一週目は、静岡の、みぃみさんの作品がスゴスキルを、二週目はピンクローズさんのオレンジの空がスゴスキルを獲得し、え~三週目は、どやさんの東京の空がスゴスキルを獲得しました。で、四週目は奈良の魔法使いさんの、おばちゃんぽく、綺麗な色、と言わせてしまった空がスゴスキルを獲得したと。おばちゃん言いますからね、綺麗な色とかね、見てぇ色、とか言うからね、うん、そしてですね、さきほど決まりました5枚目のですね、ようちょさん、ようちょさんからいただきましたね、この空、この空はもう非常に出会うべくして出会ってる感じですからね。この、ようちょさんの、え~空の写真をですね、スゴスキルを獲得してしまっているという状況ですが、この5枚スゴスキルから最優秀スゴスキルを見事獲得したのは、ということです。これね、ホンマ難しい。いっぱい見ました。いっぱい見させていただきました。

う~んとね、じゃ最優秀スゴスキルを見事獲得したのは、ようちょさんの空々を最優秀スゴスキルと認定いたします。(スタッフさんパチパチ)よって、ようちょさんはヘッドフォンを手にすることが決まりました。この、ええヘッドフォンでですね、ええ音聴いていただきたい、この美我空というアルバム、え~空シングルね、これどちらとも聴いていただきたいという風に思いますね。

いやホントに皆さん空フォトコンテストの参加ありがとうございました。もう~こんなにも送ってくれるとは、ちょっと思ってなかったです。意外にね、あの僕の友達や色んなその知人の話聞くと、そんな空って見上げたりせえへんねんけどなみたいな話とか凄いあったんですよ。だから僕だけやったんか、空って仰いでたりすんのと思いましたけれどもヤッパリ空を仰ぎながら日々を跨いでる人というのはね、うん、数多くいらっしゃるんだなぁという風になんか凄く優しい気持ちになりました。

まぁホントにさきほどにもありましたけれども空はね、その時の自分を写しますからね、うん、見上げるということは自分を見詰めるということで、凄くいいと思います。うん、是非皆さんお時間あるときはですね空を仰ぎそして美しい我の空をそこで考えてみるというのは非常に今の時代、物凄く大事なことでもあり素敵なことでもあるんだろうなという風に思いますね。

さ、それではですね、ここで一曲、空フォトコンテストのえ~お話沢山さしていただいたり、紹介さしていただきましたので、聴いていただきたいと思います。ファーストシングル剛 紫で空~美しい我の空聴いてください。どうぞ。


♪空~美しい我の空 
 
 
 さ、DJ剛 紫のBIGAKU=FUNK、無事今日もエンディングのお時間になりました。まぁホントにあのうん、いいです。空ってヤッパリいやホント日本だけじゃないよね、どこ行っても見上げて考えれるものやと思うねんな、色んなこと。ヤッパリ地上にいる僕ら、地上にいる僕たちはヤッパリ見えなかったりするもんも多いと思うんです。気づけないこと、でもふとね、上空を眺めてみたり、え~景色、目線に入れてみたりすることによって、まぁホントの自分が今とういう風に考えているか、どういう風に生きていきたいのか、そんなことを凄く教えてくれるものだと思います。

是非空をね確かにあまり見たことないかもという方はですね、このラジオの僕の言葉を機に、そういう時間を生活の中に設けてみてはいかがでしょうか。非常にビックリするくらい考えていることが、わかってきたりするんですよね、うん、是非是非トライではなくてナチュラルに、え~始めてみてください。

さぁそれではですね、この番組では、あなたからのメールお待ちしておりますのでどんどん送っていただきたいなという風に思います。あなたの思う大阪、奈良、関西のいいところ、え~オリジナルやなぁという風に思うようなことエピソード教えていただきたい、あらためて最近気づいたこと、なんでも構いませんので送っていただきたいと思います。

え~そして旦那様、奥様の、え~片想いでもよろしいです。え~のですね、直接は言えないラブレター、ありがとうのお手紙をお待ちしております。これはあの私が代弁して感謝の気持ちや、ありがとう、愛してる、様々な、え~お手紙を言葉たちを心たちを、生意気にも読ませていただくという企画です。そして僕もちょっと、ええ感じの気分になって終わるというコーナーですのでね、え~是非皆さん口ではいえないラブレター送っていただいと思います。その他ご意見そして質問なんでも構いませんので送っていただきたいと思います。

アドレス、fmosaka.net、fmosaka.netでございます。さ、こっから番組のページに行っていただきメールフォームからあなたのエピソード送っていただきたいと思います。

さ、私、剛 紫からのお知らせとしましては、まぁずっとまだツアーも、ぐいぐい行っておりますのでチケットのある方はホントに楽しんで帰っていただくために自分も楽しむように、え~ナチュラルにありのままにやっとります。ホントにね、ドラムとかベースもそうですけど、もうちょっと時間が欲しかったすね、レコーディングする前にとか、やりながら吸収してますからね。うん、いつもそうなってしまうんですよね時間がない時間がないて言われて、練習する時間がなくなって、うん、じゃもうやったろかって感じでやりますけれどもね、までもとにかく心を込めて、ありのままの自分で立ち続けていきますんでね、ライヴチケット購入していただいた方、楽しみに待ってていただきたいなという風に思います。

今日、明日、あさってはですね、横浜アリーナです。大きい箱でシンプルなことをやりますから、まぁ大阪城ホールでもやらしていただきましたけれども、それはそれで凄い楽しかったですね。シンプルがゆえにホントに闘った、闘ってるって言い方変ですけれども凛とステージに立てる感じていうんですかね、武装も何もせず、うん、ありのままで、そのままで立つということ、非常に心地好いなぁと思う。またアリーナというホール、会場にあるシンプルさというんですかね、そういうものが体感できますんで是非是非チケット購入された方、楽しみにしてていただきたいという風に思います。

詳しいことなどはホームページもございますんで見ていきたいと思います。bigaku.in、bigaku.in、あい、えぬ、ですね。bigaku.inまでアクセスいただければアクセスしたなりのアクセスがあなたにアクセスします。バイアクセス。

さ、それではですね、今日はこの辺りでお別れしたいと思うんですけれども、今日ヤッパリあのまぁ、さきほどもちょっと言っちゃったんですけれども、カマナァイを飲まないことには、ちょっと危ないんちゃうかっていうぐらいちょっと噛んでますよね、残念ながら、

まぁでもそこはホントできるならばカマナァイを飲まないしてね、マケナァイしたいんですけれども、でもカマナァイをノマナァイすることによって、え~シャベラナァイになってしまったり、シャベレナァイになってしまう可能性がありますんで、うん、ちょっとこれは、しゅそう(←?とも話しします、うん)、ちょっとどうでしょうという、ま、ちょっと話しますね、その辺は、

さ、ということでございまして、皆さんよかったら来週金曜21時も聴いていただきたいと思います。よい週末を皆さんお過ごしください。お相手は剛 紫でした。ほなっ!