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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] 161224 堂本剛とFashion & Music Book #.386

by 자오딩 2016. 12. 24.

 


堂本剛とファッション&ミュージックブックはじまりました。
今日は2016年最後の放送でございます。来週の12月31日はスペシャルプログラムで別番組が放送されるということでお休みということで次回が1月7日土曜日になりますので今日が最後、ラストとういことになります。今日は僕の大好きなクリスマスが近づいているということで明日がクリスマス、今日はクリスマスイブとういことでね(笑)
昨日はイブイブだったわけでイブイブなんてわくわくしますけどね。
そんななかお名前がないんです。
「突然で失礼ですがどうしても気になることがあるんでメールしました。剛さんが昔ファンのことをファンと呼びます。去年年末くらいから「フアン」みたいな発音になった。自分自身はとても気に入っているんですが、なにかきっかけがあれば教えてください。」ということと、ひとみさんが、「最近剛さんのお色気がダダ漏れです」って書いているんですけど「どうやったら剛さんみたいにお色気でますか?」と書いているんですけど
僕、色気を出して仕事をすることをしないから、なんでなんかな?ということを考えて、で、一番初めに読ませてもらったメールの答えに、その答えもあるかなと思って読んだんですけど、「ファン」ってすごくポップにも聞こえるしもちろん、なんていうかな、コメントする場所によってちょっと変わってると思うんです。以前からも「フアン」っていったり「ファン」っていったりしてると思うんです。それは二つほど理由がありそうで一つは話している相手が「フアン」の人を「ファン」と思ってたら「ファン」って言ってると思うんです。伝わらないから、で、つよしくんのフアンって真心が入ってたりとかあったかみが入っている感覚でフアンと考えてくれているのであれば僕はフアンと言ってると思うんですよ。自分の中では「ファン」っていうのはちょっといわゆるちょっとお仕事モードっていったら変なんですけど、フアンっていうのは自分の人生の中でつながった人っていうイメージもあって「フアン」って言うんですが、ていう違いがあって、それを話をしている先方さんによってどうとらえているか、使い分けている気がします。
もう一つは自分がもう自分として生き始めた濃度が強くなっているからだと思うんですよ。自分という立場、役割、ってあると思うんですけど、それを自分で決めれてないんですよね、残念ながら自分の立場、役割って周りが勝手に決めていることじゃないですか、あなたの立場はこういう立場なんだからって、周りがいいますよね。立場のこと、すごく、僕が決めてないことを言うんです。そういう職業に立っている人はそうしないといけねいって、誰が決めたんかなってその人が決める部分をもっと重視してもいいんじゃなかな。っておもったりするんですね。だってアイドルって言われるのも、僕がアイドルですって決めたわけじゃないからね。周りの人がアイドルっていうから、みんなが「アイドル」って言ってきたり、ジャニーズって言ってきたりするけど僕そんなことなんも考えてないですものね。当本人は、堂本剛って思って生きているだけですから。そういう感覚がより強くなったことによってフアンと呼ぶ表現に変わったんだろうなっておもったりします。なんかファンっていうともうちょっと自分が頂点みたいな。ニュアンスっていうかな、たとえですけどね、僕のイメージは真ん中にいるイメージでみんな周り囲ってくれてるみたいな、で、パーティーみたいにわあわあしているイメージなんですけど、それで支えてもらってる、守ってもらってるっていうそういうフアンっていうイメージかな?
だから仲間って言い換えてもいいぐらいなんですけどね、気分的にはそれくらいの温度感持って応援してくれる人とか、自分の人生で出会った人たちのことを言いたいからフアンって言っている。もっといえば応援してくれる人ってもっと文字を多くしてもいいんですけどね。自分の人生で出会った人・・・とか。だからそういう風な自分、あまり考えないでやっていてそれを色気と感じてくれてるのかなって感じですかね。色気だすぜ!とは
思ってなやってないから、なんも考えてなくて、なんも考えてない感じが色っぽいって感じているくれているのか、あとは髪伸びたっていう可能性も高いんですけどね(笑)。髪伸びたことによって、なんかあると思いますけど
僕はいたって普通に生活しているだけなんで、わからないです。でもよりナチュラルになってきているんで、もしかしたらそれが原因なのかもしれないですね。だからフアンとも呼ぶし、なんかすいうふうに感じとってくれているのかもしれないなという感じですかね。ということで今日はクリスマスイブなんでなんかいろいろ考えたんですけどねやっぱり「TU FUNK」聴いていただきましょう。

♪ TU FUNK

堂本剛とファッション&ミュージックブック
ここではみなさんが叶えたことを募集しました。ゆうきさんがね「はじめてお便りしました」今年で二十歳を迎えられた短大生ということで幼稚園の頃から子供に携わる仕事をしたいと思っていて今年その夢を叶えることができました。来年から念願だった幼稚園の先生として働くことが決まって、期待と不安で胸が一杯です。そこで以前番組で剛君が子供たちとかかわる姿を拝見したことがあるんですが、剛君が子供たちと接するうえで気を付けていることがありますか?
これはね簡単なことでね、もうまかせるです。
子供に全部まかせます。あのひよこくらぶの赤ちゃんの時もそうですけど、もう赤ちゃんにまかせてます。で、もっといくと動物とお仕事するときも動物にまかせます。だから自分から決してうごかないです。向こうがこっちによってくる空気を自分が作ってあげるとか「安心ですよ、大丈夫ですよ」っていうのを見せるとか、そうするとそのムードが動物的に伝わると思うんですよ。子供のほうが大人よりか、で、それで子供のほうが自然と寄ってきて、急に服を引っ張りだしたり「どうしたん?」ってされるから声をかける。「どうしてほしいの?」「こうしてほしいの」その願いを一個づつ叶えていってあげたらコミュニケーションがどんどんとれていく。でもそれは自分でやりなさい、それは僕が叶えることじゃないよということは、それは相手に伝えたりということしていけば、いいのかなって思って子供には接してますけどね、それはお父さんじゃないからできないなとか、それは誰かに聞いてとか、たとえばそこでね、僕お母さんいないんだとか、というコメントが返ってきたりする。そっかお母さんいないんか、じゃあ自分で考えないとな、強くならないとな、と言ってあげるとかでないと、うん、でも何かあったら言っておいで、って言ってあげたりとか、というふうに関係性を築いていく感じかな、だから相手に任せるっていうのがいいと思うんですけど、子供と接するっていうのもそういことでいけるんですけどね、保護者の方と接するってうほうが、大変だと思いますけど、でも子供たちに慕われている先生だということも保護者の方に対してメッセージになるかもしれませんけどね。そこで嫉妬めいた感情なんかもかせぐと思いますけど、なんか何をやってもごちゃごちゃ言われるんですよね。でも夢というものは決して華やかなシーンばかりじゃないです。でも自分が叶えたんですからね。次はさらなる目標を次なる世界で作ってそれを一度叶えられたんだから二度、三度と叶えてほしいなと思います。

そしてカノンさん十代のかた、私が叶えた目標人前でライブをするということ私は小学生のころからギターを始めてずっとバンドをやってみたいと憧れてきましたが、今年の文化祭で初めてライブをすることができました。こういうシンプルな夢が叶ったっていいですね。人前でライブをするっていうことはいかに楽しいかということと、いかに大変かということをこの両方を一挙に体現する場所ですから文化祭で初めてやって、反響を得てプロになりたいと思い始める人もいると思うんですけどね。もう音楽業界もずっと大変ですからね。でも一人でも多く、音楽業界を変えるようなね、ミュージシャンがもっともっと入ってきてくれればいいなt思ったりすますけど、もしかしたら一緒に何かできる日がくるかもしれないよねって思ったりして読んだりしました、このメールを、

そしてまいさんです。
初めてメールしましたということで、二〇一六年も残りわずか、今年の私、成長の一年にすると決めていたんですがその一歩として日記を毎日つけた。明日の目標など、文字にして普段頭で考えていることを文字にしておこすだけで意識が変わるということに気づいた。目標をクリアするごとに充実感がありました改めて自分の人生を振り返り、レールに弾かれた人生を過ごすのはもったいないと思って自分とむきあえた大事な一年になりました。今年一月には長年家族だった愛犬も老衰で亡くなり、また熊本は震災にあってはじめて死を覚悟、食料や水がない、車内で眠れない、という当たり前のことが当たり前でないという一日一日を大事にすごさないととあらてめて実感しました。ふだん剛君が言われてる言葉が本当に身に染みて痛感しました。来年も引き続き大事に過ごしていきたいと思います。というメールをいただきましてね。剛君の声を聴くとホッとしますとも言ってくださってます。そういう役割もできているならよかったなと思います。
その時に感じたものって僕日記につけるのは下手なんで、毎日はできなんですけど、何かその時にふっと思ったことをメモはしているんですよ。で、それを歌に変えるじゃないですか、それが僕の唯一日記みたいなものっていうか、それで、その時にあんなことを思ったんやねとか、歌うたびに思うっていうか、僕はそういう方法になってるんだろうなって今読みながら思ったんですけど、はじめて死というものを覚悟したという感覚は誰にもおkりうるけど、誰もが経験するタイミングって違うから、まいちゃんは二十代のかたですけど、20代で改めてなにか考えていく、当たり前のことをね、この当たり前とい言葉もね仏教用語からきてたりするって聞きますけど、こうやって話をしている言葉の中にねいろんな言葉が入っているんですよね。なのにあの人宗教ぽいよねていう人もいるんですよね。じゃあ当たり前という言葉も使わないほうがいいかもね。だから僕たちが住んでいる生活ってうものは僕は奈良に生まれているから特にそうですけど、神様、仏様、ご先祖様っていうものが根付いているんですよね、いろんなところで、だからそういうところを宗教的理論でとらえるのではなくて、ふつうに人間的理論っていうか、生命的理論っていうかそういう観点でとらえていることでいいうのかな。だからあの人は信心深かった人ねとかそういう言葉もありますけど信心深いっていうかそれが普通なのかなと僕らが本来もっておくべきものはね、ふつうなのかなと思ったりしますけどね。
今年もいろいろなこともありましたよね、天災とか来年もどういうことが起きるかってことはわからないですけど、その時に少しでも自分でいれたらいいなと思うし、自分でいれるようにいろいろな人に支えてもらったり、仲間に支えてもらったりすrってことでお互いが自分を保ちあえたらいいよね。今年も本当にいろいろなことがあったなと思いますが、皆様の喜びも悲しみも痛みも苦しみも幸せもすべてが少しでもいい光に変わればいいなと思って、そして僕たちがもう一度、考え直さなければいけないこと、気づかなければいけないこといろいろあるよねっていうこととか、そして答えを求めない、愛をめざすべきなんじゃないかな。とかそういうような思いを込めて作った「縁を結いて」を聴いていただきましょう。

♪ 縁を結いて

堂本剛とファッション&ミュージックブック今夜の放送はいかがだったでしょうか?
オープニングでもお話ししましたが来週12月31日はスペシャルプログラムが放送されますのでこの番組はお休みで来年の1月7日からまた再開いたしますから今年一年こんなことあったなっていうふうなことでいろいろ話すそんなラジオにしてもいいかなと思いつつもこうやって年末だからといって特別に何かそこに特化してしゃべることもなくなんかそういうムードがこのラジオはいいなと思ったそんな一日でしたね。こうやって皆さんが夢を叶えた、ただうかがうだけで自分も今年これやりたかったけど無理やったなとか、今年これやれたなみたいなことが、一人一人聴いてるリスナーの皆様にもあったと思うんですけどそれを来年にもちこすこともできるしねでも来年にもちこせないこともあるよな。っていうのもあるからその時に迷った衝動とかそういうものはぜひ自分にとりこんで続けていくことが大事だと思うし皆様も来年もご自身の人生の中でこんなものあったよとかみんなと共有したいとか、おもしろいよというものがありましたらぜひ番組のほうにメールを送ってください。

メールの宛先

来年は今のところ何も決まってない、このへんであれができるな、あのへんであれができるな、じゃあやろうかみたいな感じで考えています。ひとついえるのはあれですね、達郎さんがギター弾きにきてくれる約束してるんで、来年それをリリースできたらと思うんですけどね。いつ呼んでくれんの?とか連絡くださるんで、本気にしていいんですか?いや本気だよと言われたんでじゃあ本気にしますということで来年そのレコーディングができたらいいなという話はちらちらさせていただいてます。せっかく達郎さんがきてカッティングしてくれるのであれば、達郎さんとセッションする曲をもう一度作り直そうと思っていて、今ああだこうだしてますね。年末忙しいので落ち着いて、慌てて書けばいいというものではないので、インスピレーションで今と思ったら書こうと思っている。そのインスピレーションが入ってくる時が少なくてちょっと頭を使いすぎているんでしょうね。
だからもうちょっとだけ穏やかだったり、余裕ができたときにできるとかなと思っているんですけど。自分の中ではそういうことも楽しみにしたり
すごい不思議なんですけどそういう日がくるんあだなと思いながら今年過ごしてました。そのときにはこのラジオでもバンバンかけたいと思います。みなさん楽しみにしててください。それでは世の中こんなふうに流れていくんだけど、自分はこうやねんな、みたいな感じとかなんで自分というものを生きることがそんなにいけないんだろうか、とか、いろんなことを人生の中で考えながらでてきた曲「FUNKがしたいんだどしても」こちらを聴きながらお別れしましょう。皆様もこの曲を聴きながら周りのいろんな声があると思うけど自分の人生一回やしな。僕たちはしぬねんな。そんなこといろいろ考えながら迷うことなく選択した自分というものを生きていけたらいいなと思います、それが毎日できるとは限らないけど、できるだけ自分の声に自分が耳と心を傾けてあげる作業を、そして自分が自分を愛してあげる作業をナチュラルにしてあげたいとなんか思います。その思いをこの曲にのせながら、皆様に聴いていただきたいと思います。
堂本剛とファッション&ミュージックブック、お相手は堂本剛でした。

♪ FUNKがしたいんだどしても